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ここは、人生の物語に出会う場所。

コミュニケーションカードゲーム・「頭の中のカメレオン」の開発ストーリー。大人から子供まで固定概念を外して欲しい。楽しみながら意識を変えらる事を伝えたい、前を向く事で楽しい人生が過ごせるように

著者: KSL Corporation株式会社

KSL Corporation株式会社(以下、当社)は、ヒト・モノ・コトの3要素をしっかりと捉え、テンセグリティ構造で繋がる新たなエンタメを提供いたします。教育メインとして事業を展開し、子供の教育面を「教える」から「引き出す」時代にしたい、その想いから、楽しみながら想像力を引き出すことが出来るコミュニケーションカードゲーム『頭の中のカメレオン』を7月2日より、クラウドファンディング(Makuake)にて先行販売いたしました。


このストーリーでは、当社の創業の経緯と『頭の中のカメレオン』の開発経緯を振り返ります。


※ヒト・モノ・コトとは: 商品やサービスを所有する喜びだけではなく、その後の体験や経験により多くの価値や喜びを見出すサービス提供することである。そして人と人が感謝の気持ちを持って繋がる世界を示す。


大手の営業職から、子どもたちへの未来への投資を目的に独立、起業

私は昨年まで某大手企業で働く営業マンでした。

若くして課長職まで出世し働く中で、ヒエラルキー構造の生き方(働き方)に疑問を持ち、みんなで手と手を合わせて協力し合える場所(テンセグリティ構造)を築きたいと考えました。そして会社に務めながら、イヤシロチの活動をスタートし、その後、自身のやるべき事は子供たちの未来への投資だと気づき、決意を固め会社を退職しました。


星や宇宙が好きなこともあり、星空を案内できる星空案内人(星ソムリエ)を取得。最終目的はプラネタリウムドームハウスを建て、そこに集まる方で生活が出来てしまう世界を築きたいと本気で想い活動を続けています。


その原動力は子供たちの未来を少しでも明るく、良くすること。そのためには自身が少しでも成長し、子供たちに大きな背中を見せることが大切だと考えています。


まずは大人が意識を変えること、そして同時に子供の考える力(想像力)を育てたいと考え、この度、楽しみながら右脳を鍛えることが出来るコミュニケーションカードゲーム『頭の中のカメレオン』を考案致しました。


離島留学した次男との会話から、想像力を最大化し、考える力を鍛えるゲームを発想した


近年、様々な環境が激変した事により、日々の生活を過ごす事に手一杯になっている方々を目にします。その為か、本来の幸せを膨らませる脳(考える力)の働きが鈍くなっていると感じております。そこで『頭の中のカメレオン』では脳を運動させて、想像力を最大限に引き出し、考える力を鍛えるをコンセプトとしています。


このゲームを形に残していきたいと思った理由は幾つかありますが、その一番の理由を話をしていこうと思います。


それは、妻の故郷である長崎県壱岐島へ次男が自然を学ぶために離島留学をする事を自身で決断し、私が留学中の息子に会いに何度か壱岐島に訪れることで、壱岐市教育委員会の教育長とお話しさせて頂く機会が増えたことにあります。



教育長は、子供の教育面を「教える」から「引き出す」時代にしたい。との考えを持ち、私がそれに共鳴したことから、何か形に残せないかという意思に繋がり、後に『頭の中のカメレオン』を作品として、産み出す事となったのです。


そして、このゲームが誕生したキッカケは子供たちとのドライブ中に閃きました。まず始めに伝えたいのは、私は出来るだけ楽しい日々を過ごすをモットーに暮らしているという事です。その為、家族で出掛ける際は特に子供たちとの時間を大切にしているのです。


その出来事が起きたのは数年前の家族旅行だったと記憶しています。それは、子供たちとの会話中に私が一つ質問したことが始まりでした。


今、学校で何が流行っているの?


お父さんの子供時代は放課後、警泥や空想ゲームなどして遊んでいたよ。などと良くありがちな会話をしてたところ、子供たちから私が聞いたこともない遊び方が次々と飛び出してきました。


そこで、それらを組み合わせて何か新しいゲームが出来ないかと考え、それぞれのゲームの特徴と以前、私が遊んでいた空想ゲームと掛け算をし、この『頭の中のカメレオン』が出来上がりました。


まさに昭和×平成×令和のトリプルコラボレーション。


是非、幅広い方に遊んで頂けたらと思います。

お爺ちゃん、お婆ちゃん、親、子供の三世代で楽しみながら、考える力を養って頂けたら嬉しく思います。

子どもは大人の言動を真似る。だからこそ大人も自信をアップデートしよう


この度、『頭の中のカメレオン』を作品として残し、世にリリースしたいと思ったのは

私の強い想いがあったからです。


冒頭でもお話ししましたが、私はヒエラルキー構造の生き方(働き方)に疑問を持ち、みんなで手と手を合わせて協力し合える場所(テンセグリティ構造)を築きたいと考えました。そこで、これからの人生は子供たちの未来へと繋げれる活動がしたいと本気で考え、教育関係のお仕事をしていきたと思いましたが、正直何をしたらいいのか分からない状況が続きました。ただ子供たちが成長する為には、まず大人がしっかりと変わるべきだと、薄々ですが感じていました。


それは何故か?


答えは簡単で、子供は大人の言動を真似をするからです。つまり、大人がダラダラと日常を過ごせば、それを見ている子供もダラダラしてしまいますし、逆に大人がシャキシャキと元気に日常を過ごせば、子供もシャキシャキと元気に過ごすと、私と子供達との実体験によって気づいたからです。


良くも悪くも大人がしっかりするべきだと感じました。その為、子供の成長過程ではその環境がものすごく大事になってくるのではないかと考えたのです。


しかし、子供はただ環境が良いだけでは、世の中でいう正しい生き方(答えはありません)はしてくれません。例えばご家庭が裕福であり、親が何でも買い与えてくれる暮らしをしていたり、親が忙しすぎる事により、家政婦さんを雇い愛のない子供の育て方をしたり、子供が一人でお留守番をしたり、親とのコミュニケーションがとれなかったりしたりすると、どうでしょうか?


おそらくですが、心の成長が緩やかに止まってしまうと思います。つまり道徳心が育たず、大人になった時に、上手く世の中を過ごすことが難しいと自身が考えてしまう結果になってしまうのではないでしょうか。そうする事により、どうしてもネガティブな事を考えてしまうのではないかと思ったのです。それは、言うならば、日本の損失であると私は感じています。もちろん、これは現在、日本が苦しんでいる、少子高齢化社会にも大きく繋がっていると思います。


それでは、どうしたら良いのか。私は考えながら、家の仏壇に手を合わせました。私は日々の生活を先祖に報告をしているのです。こうした一人の時間(瞑想)をとることで、私は日々、良いアイディアが頭の中に浮かぶのです。そして、それをコツコツとこなしていき、自身をアップデートしているのです。


そこで一つの疑問が産まれました。それは何か?


それは、多くの家庭にも存在していると思いますが、仏壇の上の先祖方の写真(遺影)です。私はこの方たちは何者だったのであろうか?と不意に感じたのです。先祖の方がどんな生活をしていて、どんな想いを持っていたのであろうか。そして、何をしてきた方なのか知りたくなったのです。


私は父母に尋ねました。この方々は何をしていた方だったのでしょうか? 父母は答えました。名前は分かるけど、どんな方だったかは詳しくは分からない。私は、この状況が少し変だなと感じたのです。日々、仏壇の前でご先祖様に手を合わせていますが、その方々の想いを少しも知ることが出来ていないのに、何にお願いしているのであろうか? そして何を紡いでいけているのであろうか? と感じてしまったのです。


これから紹介する事は、今回のストーリー『頭の中のカメレオン』とは異なってしまいますが、自身の想いを残し、その想いを未来ある子孫に伝えていきたいと考え、自身の想いを詰め込んだ「自叙伝」を綴りたいと思うようになりました。そして現在も私の想いを乗せた「自叙伝」を執筆中であり、もう少しで、私の想いがいっぱい込められた後世に残したい1冊の本が出版されます。是非、その際はお読み頂けたらと思います。


私はこの本に多くの想いを乗せています。子供の未来は大人の成長が鍵になっている、と感じているため、現状を打破するために、私自身の経験を基にした超ポジティブ本、「誰でも、いつからでも、考え方を変えれば、良い人生に変換することが出来る、意識変換術」を記しています。この想いが少しでも多くの方の手に届き、読んで頂けるようにと考えましたが、私が著名人でもなく、インフルエンサーでもないので、どうにかして、この想い、考え方を少しでも多くの方に届けたいと真剣に考えついたのが、「どんな逆行でも楽しみながら学ぶ」でした。


まさに原点回帰!!



私は現在4児の父親ですが、いつも子供から学び、教えて頂くことが多く、我が家では逆に子供からの教えて頂く日が続いております。そうした中、子供が離島留学を決めて、里親さん宅で毎日大自然を過ごし学んでいます。私も留学先に何度かお伺いさせて頂くなかで、教育委員会の方々や教育長、島の方々との交流が増え、その教育長の子供への教育面に対しての考え方に共鳴し、私が既に考えとして持っていた、「楽しみながら学ぶ」「原点回帰」、そして「大人も未来への子供たちと一緒に学ぶ」を実践していこうと強く感じたのです。


そしてPCでもスマホでもなく、Web3.0やNFT、メタの世界ではなく(下を向くのではなく、上を見る)、「教える」から「引き出す」時代にしたいとの想いから、大人から子供まで一緒に楽しく学べるコミュニケーションカードゲーム『頭の中のカメレオン』を作品として産み出すようにプロジェクトがスタートしました。そのため、ゲームを作成すると考え行動し始めてからは、私が思っているよりも早い段階で『頭の中のカメレオン』の構想は固まったと思います。


しかし、このゲームはKSL Corporation株式会社として初めてのプロジェクトであり、私が独立して間もないという事もあり、事実上、一人で作業することも多く、また私は子供たちを寝かしてからの作業をすることがメインになっていたため、作品が完成するまでにはかなりの時間を要することになりました。


これが私にとって最大の難関でもあったのかと思います。しかし、私は「地球は行動の星」と思っていて、声に出して行動することにより、良くも悪くもついてくると感じておりました。その為、この作品を作る際にデザインを上手くかけないからどうしようや、ECサイトを作るのはどうしよう? 説明動画の声入れや構成はどうしよう? テーマはどんなものが多くの方に共感を持っていただけるのかなど、地域の方々や友人や親戚・家族に協力を仰ぎ、なんとか形にすることが出来ました。


そして、このゲームのサンプルが出来上がってからは子供の修学旅行に持たせたり、子供のお友達などに遊んでもらい率直な意見を何度も聞いて、何度も何度も、少しでも良い形になるようにアップデートしていきました。


本当にここまで付き合って頂きました関係者の皆様、本当に感謝しております。ここからが本当の勝負になってくると自身で強く感じております。これからも何卒、応援のほど宜しくお願い致します。


「誰もが、いつからでも楽しく学んで変わる事が出来るんだという想い」をカメレオンにのせて


最後にこのカメレオンに込めた想いを伝えたいと思います。



カメレオンは、

角がない円(縁)に拘りたく、物事に小さく捉われず地球で遊ぶをイメージしました。

その為、地球にカメレオンを巻きつけました。

カメレオンはどんな場所でも変化出来る。


誰もが、いつからでも楽しく学んで変わる事が出来るんだという想いを乗せています。


そしてカメレオンの中央付近には日本があり、一カ所輝いている場所があります。

その場所は京都宮津(天橋立付近)です。


私はそこに前を向こうとしている方(変化を求める方)、誰でも自由に通えるイヤシロチのプラネタリウムドームハウスを建築する予定です。


この『頭の中のカメレオン』には他にも様々な想いを詰めています。


是非、一度遊んでみて探してみてください。

このゲームはプレイヤーの数だけ想像力は無限大に広がります。多くの方の想像力が良い方へと膨らみますように。


【挑戦、それは夢を叶えるためにある】

これが、本当の最後。

皆様方にお願いです。この想いを多くの方に届けたい、そして私のもう一つの夢を皆様の応援の力で叶えて頂きたいです。



「ワンピース」と「頭の中のカメレオン」のコラボ実現という夢


それは、現在、少年ジャンプにて掲載さています尾田栄一郎先生作『ワンピース』『頭の中のカメレオン』夢コラボの実現です。


これは私の勝手な想像ですが、尾田先生はワンピースに現在の日本(世界)の想いをのせているのではないかと思っています。そしてこれから最終章に向けて、多くの方にこうあって欲しいという想いをワンピースという漫画の世界観で尾田先生の独自の観点から伝えているのではないかと個人的に思いながら毎週楽しみにジャンプを購入し熟読しています。そして、私の想いも尾田先生と近いものがあるのではないかと、おこがましいですが思っています。


私の想いはこれからの未来を担う子供たちをどうしたら成長できるのかを真剣に考えた結果、意識を変えるキッカケを作ること、それには「楽しみながら学ぶ」を、まず大人も子供も一緒に楽しみながら学べるツールとしてコミュニケーションカードゲームを考案しました。


しかし現段階での日本教育はどうでしょうか? 何を誰から学べば良いか国が具体的に示してくれないため、多くの方が何を信じていいのか、そして義務教育の観点の枠にて行動することが当たり前となり、自身の体験した教育の思想(集団行動)を大切にする日本人の特徴より中々1人では意識を変えることはできず、その枠内で留まってしまっているのではないのかと感じています。

私は昔から毎週ジャンプを購入し、大好きなワンピースを熟読しています。考察も好きという事もあり、私は『頭の中のカメレオン』に沢山の伏線や想いを乗せました。そして、この『頭の中のカメレオン』制作段階から、ワンピースとコラボがしたいと考えて、この作品を作成していたため、(テーマを頭の中で考え、そのプレイヤーの頭の中を覗き、探しだすゲームであることから、プレイヤーの数だけ答えは無限大(自由)であるというところがみそであり、)『頭の中のカメレオン』ゲームのテーマをワンピースに因んだものに変えることで(例えば、好きな悪魔の実は?や好きな能力者は?、好きなキャラクターは?など)幾らでもテーマカードを作成することができます。


またワンピースのネタバレになってしまうかもしれませんが、最終章に入り、主人公ルフィが食べた悪魔の実がゴムゴムの実ではなく、ヒトヒトの実(自由を掲げる太陽の神ニカ)であったことが分かりましたよね。その点に対しての伏線や尾田先生の想いも私の想いと通じるところがあると個人的に思っています。いや、そうであって欲しいと願います。


このゲームはどこにいてもプレイできて、もちろんカード本体がなくても頭で考えれば、どこでもプレイできてしまうので(アプリにもできる)、自由に、そして、宇宙を感じ、地球全体で遊ぶことが出来るのです。


私が38歳で独立したように(もうすぐ40歳を迎えます)、ヒトはいつからでも、自分次第で変われるんだという想いをこのゲームを遊んでもらって気づいてもらいたいと考えました。そして、ゲームから入って頂き、私の書籍を読んでもらえたらより私の思想が伝わりやすいのかと思います。

実のところ、本当は執筆の方が進んでいたため、先に書籍を販売する予定でした。しかし、本の販売の時期をずらすことにさせて頂きました。


何故その決断をしたのか。それは、意識が変わる以前に、無名な私が書籍で難しい話をするよりも、私がこれまでの経験した想いを皆様に伝えているのと同じように、ゲームを通じてより多くの方に楽しんでもらいたいと思いました。


「子供たちとの楽しいコミュニケーションツールになった」、「ゲームを通じて子供たちの知らなかったことが知れた」、「子供とお父さんやお母さん、お爺ちゃんとお婆ちゃんとも楽しく遊ぶことができ、大切なことに気がつけた」などといった反響があり、


これは多くの方に心に響く体験をしてもらって、この経験が本当に良いなと思った方が更なる未来へ前進する為に、宜しければ私が近い日に出版する本を手に取って頂けたらと考えたからです。


何卒、尾田先生、集英社、バンダイや関係各社の方々、そしてその方々に通じるファンの方々、私を夢のコラボへと引き上げてください。


『ワンピース×頭の中のカメレオン』

~想像力を自由に、そして無限大の可能性を届けたい~


ここまでくると、どんな形でも運を引き寄せることが大事になってくると思っています。

私はものすごくポジティブであり、自身の子供が授かったことが分かった瞬間から生まれてくるその日まで毎日、日記を綴り、その日記からどんなことをしている時がより良いコト(ツキを引き寄せる)が産まれているのかなどを実践的に確認をしました。


これはおそらく結論なのですが、ツキを引き寄せるためには、楽しんでいる方の近くにいることが大事であると気づきました。


夢のドームが完成した暁には、必ずドームに訪れる方を少しでも幸せの越訴分けができるように最大限努めますので、今回は私の夢のコラボ実現を手伝っていただけませんでしょうか。


夢は夢のままで終わらせない『地球は行動の星』です。


実はこのクラウドファンディングは多くの方の応援購入によって、自身がかかげた目標を数日にて凌駕致しました。


これは一重に皆様方のおかげだと親身に受け取っています。その際に自身のインスタ(ksl_corporation)にてライブ配信した際にもおこがましいですが、ワンピースコラボのお話しをしております。こちらはアーカイブにも残していますので宜しければご覧頂けましたら幸いです。


地球は行動の星。良くも悪くも行動しないと変わらない。


是非、今後も真剣に活動して参りますので、何とぞよろしくお願い致します。



PS.

私は楽しくお仕事をしています。楽しみながら自身も成長したい方、そして新しい事を真剣に挑戦したいクルーをKSL Corporation株式会社は募集しております。まだまだ立ち上がったばかりの会社ですが、私たちと一緒に少しでも働いてみたいと思われた方は是非ご連絡をお待ちしております。


KSL Corporation株式会社

代表取締役社長 鬼頭和秀




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