自分の視点で自分らしいカラダ作りをするために。TIMELESS BODYが唱える、ウェルビーイングを目指したパーソナルジムづくり
TIMELESS BODYは2023年6月に自分のカラダを愛らしく思えること、また健康的であることを目的とした“Loveliness & Wellnesss”という言葉を掲げパーソナルジムをオープンしました。
見た目ばかり気にするカラダ作りは、他人の評価を気にするあまり、目的がわからなくなってしまいがちです。
TIMELESS BODYではまずは自分のカラダをしっかり愛すことによって、メンタル面の健康を保ち、それが肉体の健康に繋がると考えております。
今や都内では、どこにでも見かけるパーソナルジムですが、目的も様々であれば雰囲気やサービス内容も多種多様です。
当ジムでは20歳〜85歳の方が通っていただいております。
トレーニングをただ指導するだけではなく、カラダ作りを通して会員様がウェルビーイングな自分になれることを提供していきたいと考え日々サービスを提供しております。この記事では、創業とそこにかける理想のカラダへの想いについてお話しします。
親子愛を通して学んだ、自分を受け入れることの大切さ。自分のものさしで理想のカラダづくりを
TIMELESS BODYのオープンは、父親になったことが大きな起点となっています。
子供は親が大好きです。親のニコニコした顔もギュッと抱き慣れたカラダも匂いも全てが好きです。
帰ってきた時に抱きついてきてくれて、転んだ時にも泣きながら抱きつき、寝る時もぺたっとくっつき安心する姿は、
子供から全てを受け入れられて愛されていることが実感できる瞬間です。
またそれは自分もそういう風に親を想って成長してきたと思い返せると同時に、
親も子供にいっぱいの愛情を注ぎます。
憎たらしいことをしても、どこか自分に似てるところが憎めず、愛らしさを感じてきます。
そう思うと、家族はもちろん、パートナーや友達など自分のことを大切に思っている人達はあまり体型や見た目を気にしていません。
だったら、まずは自分のカラダを受け入れて好きになることって大切なことではないかと思っております。
もちろん、ありのまま過ぎのワガママボディでは良くないです。
1番は健康でなければ意味がないので健康には気を遣う必要があります。
ただ自分のカラダに悪評なレッテルを貼る必要はないはずです。
他人の目を気にした目線で自分のカラダに不満を持っているのは自分のカラダに文句を言っているだけで、自分で自分を傷つけているだけのような気がしています。
今までそういうお客様を多く指導することが多く感じていました。
カラダ作りにおける美的な目標や理想そのものは、自分のものさしでカラダを作っていける指導をしたいという想いが強くあります。
Loveliness & Wellnessのキャッチフレーズは、このような想いで掲げています。
玉手雅也 (たまて まさや)
身体の不調と自分への不満から来る自己嫌悪。アンチエイジングを通して考えるTIMELESSの意味
店名のTimelessとは「永遠に」や「時間によって影響を受けない」と言う意味です。
不老不死と言うのは不可能な話ですが、アンチエイジングって言う言葉があるように若返りたい、老けたくないと言う気持ちは、歳を重ねることに感じることだと思います
20代30代の頃は、もっとキレイになりたいもっとかっこよくなりたいと思っています。
徐々に歳の影響による衰えを感じ始めた40代50代のお客様の中には、あの頃に戻りたいと思ってる方がとても多く感じます。
そう考えると自分の年齢(時間軸)によって目指す方向が変わっていきます
痩せたい、足が太い、二の腕が太い、頼りなさそうな細身が嫌だなど努力で解決できそうな不満と、
顔のパーツや身長や骨格など素質の面で自分自身に何かしらの不満はつきものです。
更に、年を重ねるごとに腰が痛い、膝が痛いなど肉体的な不調を抱え、
それもまたカラダの大きな不満・悩みになります。
時間軸によって目指す方向が変わっていく中で、持ち続けている悩みと、
歳を重ねてから起きる不調や悩みが合わさるとますます自分のカラダが好きではなくなってしまいます。
自分の欲しいカラダづくりを知るために。コミュニケーションの重要性
積もりに積もった自分のカラダの不満と、自分に自信がなくなりボロボロになった気持ちをまずはリフレッシュし考えをフラットにすることが大切だと思っております。
しかし、それぞれが持っている悩みの根本は様々です。
それをどのように解決しきれいにしていくのかは、実際に動きながらコミュニケーションをとることが必要不可欠です。
また、トレーニングのインターバル中は談笑も多くします。
その中に会員様の考えていることのヒントが多く隠されています。
子供の頃やお仕事のことからプライベートのことなどオープンに話すことが度々あります。
そのことにより意外な部分から悩みにタネが浮かび上がることが多いです。
カラダのことばかり目を向けずその方一人ひとりにしっかり目も耳も傾けることを意識しています。
多くの方の悩みは、身近な人から芸能人やSNSで比較していたり、勝手に普通の人よりできてないと思い込んでいる方が非常に多いです。
他人視点ではなくて、自分視点になり自分自身がどうなりたいかを考えてもらえるよう伝えています。
そして、鏡の前でのフィジカルチェックや施術ベッドで様々な姿勢や肢位を取り、思い込みや認識のズレを説明したり、得意な部分を見つけることをおこないます。
すると、目標までの道筋がシンプルに見えてくるので、
「あとはここを頑張ればいい。」「まずはこれから解決しよう。」とモヤっとしていた部分がスッキリされてきます。
更に、コンディショニングによる手技での調整をおこなっております。
スムーズにカラダが動かせるようになったり、痛みの改善が感じれるようになってもらい
トレーニングにもやる気が湧き、ポジティブに取り組めるようになります。
ノスタルジックで居心地の良い空間での若返り。自分を取り戻すための空間作り
TIMELESS BODYのコンセプトはもう1つあります。
時代の流れが早い現代だからこそ必要ではないかと思うのが、懐かしいと思える心地良い脳への刺激を意識しています。
会員層も60歳代以降の方が比較的多いため、ジム内の所々に懐かしさを散りばめています。
例えば、ジム内の香りはお香の香りをほのかに感じる空間にしてあります。
また、音楽は1950年代〜1980年代のBGMを流し、聞き心地が良い音楽をチョイスしています。
装飾品もアンティーク調の小物や昭和の雑誌を飾ったりと、ジムのマシンが無骨なため圧迫感を出さないようにしています。
また、物件も三面窓がある物件を選び日差しと開放感を意識し、照明による演出を抑えることによって落ち着きある空間を意識しています。
「懐かしいね」とか「これ昔のだよね」って思うことは、今を支点にすると過去の記憶への若返りになると思っています。
昔の楽しい思い出も自分を取り戻すきっかけになると思っています。
開放的な空間に昭和の雑誌や昭和のスターの写真などで装飾、
また青竹踏みなどの健康アイテムも揃えている
しかし、今後は今以上にAIによるデジタルなサービスで身体的評価ができるものも多く開発されると思います。
それもより一層合理的かつ効率の良い体づくりに欠かせない要素となるはずです。
そういったものを組み合わせながら今以上に自分のカラダを知り、自分らしいカラダ作りをおこなえるサービス展開を目指していきます。
そして、自分らしさを取り戻し、Loveliness & Wellnessなカラダ作りを提供し続けていきます。
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