top of page

14/6/27

ワインを作りたくて世界を旅してみる話

Image by Olia Gozha

世界を飛び回るというとかっこよく聞こえるけどね。

25歳だった。

新卒から勤めた会社を辞め、イタリアへ飛んだ。


約三ヶ月の滞在。

目的は、イタリアワインの勉強。

と、言えばかっこ良く聞こえるかもしれないが、日本人向けのコースに申し込んで現地でワインの勉強をみっちり一ヶ月半した、というシンプルなもの。


残りの一ヶ月半で、イタリアの郷土料理とそのお店のハウスワインを飲む、という旅を。


私のワインの基盤はここにある。

そして、知れば知るほど、自分の無知を知る。

この堂々巡りでここまでやってきたようなものだ。


「ワインを知っている」とは何だろう?

資格を保有しているからといって、「ワインを知っている」という言葉を発するたびにモヤモヤとしていた。


「ワインを知る為に、栽培・醸造から販売までの全てのプロセスを経験したい。」

私の旅はここから始まった。

つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page