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私が怖かったこと(会社への依存、辞めれなかった)

私は来月(10月)に仕事をやめる予定だった。

けれども、今、辞めることなく。続けることになっている。


あまり文書はうまくはないが、過程や気持がつたわれば幸いです。


私は2010年新卒で会社に入社した。日本の中でごく一握りの大手企業であり上場もしていた。

毎月給与もいただける、賞与も年二回もらえる、ありがたいことに保険にも入れてもらえてる。

本当に恵まれていると思う


けれども今、今の会社で働き続けることに怖さを感じている。


それは、長時間労働や休暇が取れないこと。二年ペースの異動の問題だけでない。


一番の恐怖は、会社への依存であった

今現在会社に依存することで、生活が成り立っている。

だから、その代価ではないが自分の人生の時間というものを削り差し出している。

たくさんのものを差し出した。


会社は金銭的な資産を構築してくれる。けど今欲してやまないのは人的な資産、人とのつながりなのです。


会社にささげてきたものが大きすぎて、いま気づけば自分には会社以外のつながりが無い。

最初の勤務地東京から何度かの異動を繰り返し、気がつけば今は北海道で働いている。


周りに頼れる人、信用を置ける友人がいない。大事にし合えるパートナーがいない。


ある日突然、いまの職を失ったとき何が残るのだろうか?誰か助けてくれるだろうか?

部屋で過労で倒れてしまったら・・・・・。

だれか気づくのだろうか??



自分の間逆に位置していたのは、私の祖父だと思う。

祖父は農家で決して金銭的に豊かではないが、人とのつながりは豊かである。

おそらく祖父はメインの畑仕事を失っても、まわりの人との関係性の中で、何とかなにかをして自身も家族も食わせていけることが出来ると思う。


僕はメインの職を失ったらどうするのだろう


まだ僕にはパートナーはいない、家族も出来ていない。

出来たら余計に縛られ、恐怖も増すのだろうか??


そう考えたらいてもたってもいられなくなった。

長時間労働や休暇が取れないことへの体の痛みより

心が痛い。


ついに決心して先月やめることを上司に伝えた。

ちゃんと話し合った。


けれど、いま結果としてまやめられずにいる。

上位職による引き留めもひとつの理由ではあるが一番の理由は


会社以外のつながりの無くなってしまった僕にとって、会社とのつながりが切れてしまった場合。

ほんとにつながりというものがまったく無くなってしまうという別の恐怖だった。


その恐怖が引きとめの言葉に屈したのである


ふがいない自分に悲しくなる。

もしこの怖さをもしわかってくれる人がいれば、少し楽になる。

そんなおもいで、いま思ったことをそのまま文章に移し変えてみた


体裁は整っていないし、文脈も無いが。なんとなくが伝われば幸いです。
















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岡田 美希

確かに現実的に仕事していないと生活に困りますからそちらの不安が大きいですよね

中村 周平

続けるリスク、辞めるリスク。
両方あるけど今の僕には次がまだ決まってなかったから
辞めたときの恐怖のが辛かったです

4人の
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