top of page

14/10/20

昨日は意識がなくなりそうになるまで抱かれて、翌朝喫茶店でデートをしました。

Image by Olia Gozha

が。出発前にメガネを壊してしまうというハプニングが発生。


自分で踏んづけました。


もう4年も使ってるメガネだし、まぁ仕方がないと思い待ち合わせの街にあるメガネ屋を検索して速攻で準備して待ち合わせよりずいぶん早い時間に家を出発。

メガネ屋に到着。フレーム選びで悩み、30分。検査に20分。仕上がりに30分。

裸眼という不安きわまりない環境から脱して、気がつけば待ち合わせの時間まで2時間を切っている。

久しぶりに来る街だしということもあり夜間でも開いているお店をウロウロと見て回る。

ゲームセンターに入って音ゲーをしたりスロットを打ったり。ちょっと先に飲みに行こうかな?と思っていたところ、メガネ踏んづけ事件を伝えていたため少し早めに行くよ、と連絡が。


元々お泊まりで、というお話だったのでずいぶん前の時間でいくら人が多い街でもちょこんちょこんと灯りは消えていきます。

どうデートするのかな、って思いながらも彼を待ちます。

「駅着」

早っ。そういえば遠くないって言ってたなぁ。そう思いながらどこにいる~?のメールラリー。

電話で話せよ?うーん、なんかそういうキャラじゃないんだ。

相手が電話で済ます人なら電話でごちゃごちゃやるけど、その近くにいるのに見つけられないメールラリーは私も面白くて。

入る予定のホテルの近くのコンビニで彼は待っていて、私がやっとそこまでたどり着けて無事合流。

コンビニでご飯を少し、飲み物をたくさん、あとはゼリー。少し甘い物。買い込んで。

ああ、これはガッツリコースのチョイスだなぁと思いながらも彼からはがっつきオーラは一切出ていない。(笑)


「前ノリで入ると高くなるでしょ?」

と確認してたけど、なんだかね。ご飯を食べて、じゃあホテル行っちゃう?みたいな雰囲気じゃなかったのですね、双方。

だから少しお金はかかっても前ノリ休憩、そのまま宿泊という流れになった。

いちゃいちゃしながらでもなく、お部屋デートの代わりにホテルを使うような感覚で部屋を選んでもらって鍵を受け取って部屋のドアを開けた。


←前の物語

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page