多分、明日抱かれます。

次話: 抱かれるつもりだったのに、抱いてしまった気持ちにもなった。

今日は色々ありました。

色々面倒になり近場のスナックに逃げ込み5曲歌って2300円払って、家のことをやってお風呂に浸かって、いまパジャマを着て落ち着きました。

永遠なるもの、世界中のだれよりきっと、steady、バラ色の日々、楽園。

なんでこの年でスナックに入り浸るかな、とも思いつつあの空気感に癒やされると言うほかないです。

私の逃げ場です。2300円。




明日も色々あります。

その中で、多分きっと抱かれます。

それを私は望んでいます。


私に会う為に画策して誘ってくれて私を抱きたい。

その気持ちに応えたいので、ああ抱かれたいな、と思いました。

その彼とは遠方で恋愛感情はなく、思慕に似たようなものなんだと思います。

数回セックスをしたことがあって、多分二回くらい。

溜め込んだ私への気持ちを柔らかにぶつけられて、それを私は受け入れることができた。

父性が抱く劣情のようなものなのかな、と思います。当人じゃないので見当外れも甚だしいかも知れませんが。


息ができるセックスをしてくれる数少ない中の1人で、私は慕っています。

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抱かれるつもりだったのに、抱いてしまった気持ちにもなった。

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