車中泊による飛込営業の旅 第二回。

次話: 車中泊による飛込営業の旅 第三回

高速飛ばして、一路、浜松へ。

天気も良いし、何ていうかドライブ気分になっちゃって、テンション上がってる。


自分の好きな音楽かけて、「もしかしたら仕事たくさんもらえたりして」なんてムシのいい考えをしながら、浮かれまくって浜松到着。


浜松について、とにかく目についた企業に飛び込みました。

基準は「自社ビル」。


自社ビルで経営しているところは一通り飛び込んだ。

担当者に会えてPR出来た場所もあったし、門前払いも食らった。

初日は結構回ったかな?大通りばっか走って、

「名古屋から来ました。浜松~名古屋間なんて近いですから、すぐ駆けつけますよ。

 何か仕事をいただけませんか?」


とパンフと名刺渡して、結構元気よく調子よく回ってたかな。


担当者不在なら担当者の帰ってくる時間聞いて、電話番号聞いてかけなおして「3日間いますから」なんて再アポとったりして。初日は充実してたと思う。17時くらいまで回ってたかなぁ。


さすがに疲れたので、今夜の寝床を探すことに。

といっても寝床は車なので正確に言うと「路上駐車が出来る場所」ですね。


車をゆっくり走らせながら、駐車場所を探します。他の車も停めていて、街中から少し離れた場所によさげな場所を発見。寝床は見つけたので、次は銭湯です。


地元の人に聞いたり、ツレに電話したりして銭湯の場所を教えてもらい、ゆっくり今日の疲れを癒します。調子よくて、それなりに大手企業の担当者の名刺ももらえたので、上司とかにも意気揚々と電話。


疲れも取れて、翌日回る企業の下調べのため、ネットカフェへ。


「浜松 本社」とか「浜松 自社ビル」とかで検索かけて、出てきた企業のサイトをチェックして住所とか電話番号メモったりなんかして。


で、すぐ帰ればいいのに、ついつい漫画読んだり、ネット見たりして気づいたら真夜中になってた。

代金もイタイ金額に。金無いくせに。


車に戻り、寝床モードに変えてちゃんとジャージに着替えて寝ます。

スーツとネクタイはシワにならないようにハンガーにかけて、汗臭くないように香水振って寝ます。


結構不思議な感覚でしたね。

周りはすごい静かだし、眠たくて仕方がないから車で寝る、でもなく時間潰しで寝るわけでもなく、車にマットと毛布積んで寝てる自分が。「何してんだろ、俺・・・」って。

続きのストーリーはこちら!

車中泊による飛込営業の旅 第三回

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。