英語を活かした仕事がしたかったら、TOEIC・英検に近づくな!~僕が、お金をもらいながら、英語を学んだ方法

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あなたが、英語を学ぶ目的は何ですか?


英語力というものがあったとして、あなたはどのレベルになりたいか?

英語を使って何をしたいのか?


ここが明確になっていないと、英語を学ぶといっても、

学ぶこと自体が目的化してしまう。




英語を学ぶ目的を明確にせず、学ぶということは、
過去問に取り組むことなく、受験勉強をするようなもの




大学受験などを経験された方であれば、

誰しも志望校の過去問を利用したことと思う。


過去問に取り組む意味。

それは、志望校がどのような問題を出題してくるのか?


問題に対して、自分は今、何ができてて、何ができないのか?

できないことがあるならば、期限(受験日)から逆算して、


いつまでに何をするか?

というスケジュールを立てることができるようになる。



逆に、過去問を使うことなく、受験に望むことは不可能だ。

実は、英語を何のために学ぶのか?ということを

理解もせずに学ぶことは、過去問を利用せずに、

受験に取り組むのとあまり変わらない。



たとえば、志望校の歴史の試験には現代史が重点的に出題されるにも関わらず、

まず教科書を読もうなどといいながら、縄文時代から一生懸命勉強するようなものだ。



英語を活用して、これからビジネス展開

をしていきたいという方向け


なぜ、お金をもらいんがら、英語を学ぶことができているか?


それは、海外企業とビジネスをしているからだ。


そう、このレポートは、同じように海外企業とこれからビジネスをしたい

英語も学びたい、そのような人たちにとって、参考になるよう書いた。



なぜ、英語学習に関するレポートを

僕が書いているのか?


英語に関するレポートを書いているが、英語講師ではない。


TOEICや英検など、一般的に「英語ができる」と言われている

英語力があるわけではないからだ。


TOEICは受験したことすらないし、英検もあまり覚えがないが、

4級か3級くらいは持っているかもしれない。



だから、一般的に「英語ができる」という部類には決してはいらない。

文法だって、かなりめちゃくちゃだろうし。

いわゆる、「英語ペラペラ」ではまったくない。


しかし、海外とのビジネスをしたいと思いたち、とくにこれまで

英語に関しては特に問題なくやってきている。


ビジネスを通じて、海外とのやりとりをして感じたこと。

それは、場数を踏むことの重要性


僕が、どんなことに取り組んでいるか?



まず、英語を使う。

使う相手は、英語講師ではなく、

海外の取引先だったり、クライアント?!


英会話を学ぼうとする相手は、通常であれば、英語講師を探すかもしれない。

相手は講師なので、月謝やレッスン料という形で、あなたから講師へお金を払う必要がある。



それは、当然だ。

相手は仕事として、英語講師をやっているのだから。


一方、外国人講師ではなく、ビジネスの相手と英語のやりとりをする場合はどうか?


ビジネスがうまくいけば、あなたからお金を払うどころか、

お金をもらえる!

しかも、超実践的な英語を学びながら!!



僕が、ビジネスで英語を使うために捨てたもの

TOEIC・英検など英語に関する試験

映画や外国ニュースを字幕なしで理解する

中1からの文法を学び直す

など


これらは、一切無視する。


一般的に、「英語ができる」ということをTOEICなどのスコアに求めることが多い。

スコアというとても分かりやすい、数値におきかえることができるからだ。


しかし、英語を単にコミュニケーションツールと割りきって、

相手と意思疎通さえできればいいと考える人にとって、

TOEICなどで求められる英語力などほぼ関係ないと考えて問題ない。


スコアアップに時間をかけるくらいであれば、

どんどん相手とコミュニケーションをとる。




×学習⇒実践 ◯実践⇒学習

が可能となる背景



一番、大きい要因は、やはりインターネットだ。

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