私が女性消防士になったわけ。2

前編: 私が女性消防士になったわけ。1
後編: 私が女性消防士になったわけ。3

とある4月。

紆余曲折がありまして(詳しくは私が女性消防士になったわけ。1をご覧ください!)救急救命士の専門学校に潜り込むことに成功した私。二浪した後だったから、やっと前進できる!救急車に乗る人のこと教えてもらえる!!って意気込んで専門学校に行ったんだけど…


正直、すっごく言いにくいんだけど…色々カルチャーショックだった。


ここを詳しく書いたってあんまり楽しくないのでサックリ流すけど、一番度胆を抜かれたのは分数の足し算が出来ないクラスメートが普通にいたってこと。そういえば、一応入試があったけどめっちゃ簡単だったもんねぇ。

そして、私もまだまだアホゥな20歳。そこかしこにクラスメートを小馬鹿にした態度が出ていたんだろうと思う。当然、クラスには馴染めなかったし最後まで心許せる友達ってのはできなかったなぁ。(うん、間違いなく自分が悪いぞってタイムマシンがあったら戻って言ってやりたい。)


さて、じゃあ全く友達がいなかったかというとそうでもなかったわけで。学校では確実に友達はできないと早々に諦めた私は、外に目を向けることになったのです。

皆さま、帆船あこがれってご存知ですか?
ちょっと前に大阪市の財政削減で売り飛ばされちゃったんだけど、当時は小学校4年生以上なら誰でもジャック・スパロウ船長みたく船で遊べるセイルトレーニングシップがあったのです。

平たく言ったら、海の上の青年野外活動なんでしょうかね。そこで人生初めての患者さんになる人と出会ったりする事件があったりと消防士になるための基礎を固めてくれたと言っても過言じゃないぐらい素晴らしい経験をさせていただいたのです。


さて、前回意味深な終わり方をしましたが…

私が気づいていなかった重大なこと、それは「救急車に乗っている人が消防士」ってこと!!


次回はその衝撃の事実を知った時のお話と、私の初めての患者さんについてお話ししたいと思います。


続きのストーリーはこちら!

私が女性消防士になったわけ。3

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。