パニックだった私がメンタルコーチになり、全国行脚することになった話

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後編: 47歳でホームレスになってまで、47都道府県をまわることになった話

「しっかり休んで、病気治して来い!」


上司にそう言われたのは、4年前…。

その頃の私は、パニック障がい、真っ只中。

会社を休みがちになり、
行っても発作を起こす状態だった。


「はい…。
一ヶ月経ったら、必ず戻ってきます。
迷惑かけて、すみません。」


そう言ったものの、薬を飲んでも治らない。
寝てても治らない。
どうしていいか?わからなかった。


「好きなことをやってこい。」
上司の言葉を頼りに…

一度、お逢いしてみたかった先生の
講演会に行ってみた。


先生に現状を伝えると…
先生はこう言って下さった。

「おめでとう!!

今…君はしんどいかもしれないけれど、

その病気を乗り越えることができたら、

同じ病気の人を助けることができるよ。

それが君の使命だよ。」


仕事にも行けない、
こんな私でも、役に立てることがあるの??

初めて、希望の光が見えた。


それからの私は、
病気を公表することで、

誰にも言えず、
苦しんでいる人の勇気になれば…と思い、
パニックを公表するようになっていた。


次に出逢った方に言われたのは、

「仕事を休めるなんて、ラッキーやな!」

この一言は、とっても衝撃的だった。

ラッキー!と思ってもいいの?
ラッキー!と思ってもいいんだ!!

シングルマザーとして、頑張ってきたから、
少しくらい、休んでもいいよね?

やっと、そう思えた。


そして…やりたいことをやり続けた。

相変わらず、ドクターストップのまま、
月日が流れ、会社に戻れなくなった。


パニック障がいを公表している私に、
友だちが、薬を使わない精神科医の
先生の存在を教えてくれた。


なんか…あやしい?!
とはいえ、他に手立てが無かった。

不信感を抱きつつ…行ってみた。


『薬を使わない精神科医のグループセラピー』

先生のおっしゃることは、

どれもこれも、目からウロコだった。


みんなの読んで良かった!