ニッチ狙いで麻雀雑誌に漫画を持ち込んだ

大学生のころ、私はとある田舎の雀荘でバイトしていました。
その店では結局1年半ほど働いたのですが、そこでモロヒ(モロ引っ掛けの略。詳しくはググってください)禁止・東パツで子の場合は3900以上ないアガり禁止・とにかく批判される可能性のある行為は全て禁止という店員としての厳しい麻雀調教を受けました。
話が脇道にそれました。
その店の店長は元気に満ち溢れていて、いつも文章を書いては近代○雀に原作として持ち込んでいました。しかし無名の原作者というのはあまり需要が無いようで、いつもしょんぼりして帰ってきていました。
そんなところに私が漫画をちょっと描けるらしいと噂で聞いた店長、猛烈な勢いで一緒に描こうと誘ってきました。採用されてもされなくても金一封くれるというのでカリコリ描いてあげました。十数ページ。首と肩と手首を痛めながら3日で完成させました。
いそいそと近代麻○編集部へ持ち込む店長。トーク内容は省きますがなんと連載の企画会議にかかる事になりました!
「いいじゃない!」ということになれば連載決定です。うひゃあ
しかしどうやら競合相手がいる模様。
近オリ(近代麻雀オリジナルの略。近代麻雀とどこが違うかは謎)から移ってくる作者さんということでした。
二つの作品を比べて良いほうを載せるということらしい。
その場では誰だか教えてもらえなかったのですが、それがなんと…「ムダヅモなき改革」…!勝てるかボケ!!天下の大和田先生だぞ!!!
取り乱しました。
まあそんなこんなでムダヅモと戦った結果負けてしまったわけですね。
ムダヅモは結局その連載からアニメ化までいきましたね。さすが私の屍を越えていっただけありますね。ステキ!!
だからなんだというわけでもない思い出話ですが、漫画を描ける人は○代麻雀への持込をオススメします。タイミングさえ合えば載ります。

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