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14/12/2

00まえがきのまえがき 【息子たちに[デジタル版]】

Image by Olia Gozha

今回のストーリーは別カテゴリーで自分がストーリーにしている

【36歳 父親はじめました(息子たちに2)ー妻・敦子とfreee本と息子・江と父の話】

の中に出てくる、うちの父、勲が自費出版で出した、著書【息子たちに】オリジナルデジタル版

です。



うちの父はもう16年前に他界していますが、人生の帰路にたつたびに読み直すのです。

父がこの本を記したのが、36歳。

 そして自分も36歳。奇しくも、自分も同じ年に本を出版することになり、そして父になることになりました。



父と息子。もし生きていれば、当然同じように年をとるので、自分の父が同じ年の時にどんなことを考え、希望に満ちていたのか悩みがあったのかは、いつでも話せる様で知らないことも多いと思います。


 この本は、想定読者はたった二人。

自分と、兄だけ。

 でも、年を重ねるたびに読み直すと20代の時に感じたこと、結婚してから読んで感じること子供が生まれてから感じること大きな道しるべになっているように感じます。


 そんな、話を方方でしていたら、そのオリジナルを読んでみたいという、方が多数ってほどではなく数名いたので、いま流行りの いわゆる 【前日譚】的な意味合いでアップしていこうと思います。


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