『思考は現実化する』が本当かを突き詰めるため、仕事にも出ずに9年も真理探求をした結果、、、、『信じる力』が生まれ、神秘体験が繰り返されるようになった話 vol.10 ~繰り返される神秘体験~
気づくと信仰(信じる力)は心のなかに!
『信じる力』が得られれば、自然と目の前の現実は自分の望むものに沿ったものになるだろう、、、
過去を振り返っても、心から信じることができたことは実際に目の前に現れていたので、自分は『信じる力』を手に入れたいとずっと頑張っていた。
『信じる力』を得るのは非常に難しく、長い年月はかかったものの、次第に自分の中で培われていった。
そして遂には、目の前の出来事よりも自分の心のほうを強く信じる事ができるようになった。いや、なったような気がしていたのかな?その時はまだ確信はなかった。
自分は本当に死すらも喜んで受け入れるのだろうか、、、
ちょっと自問してしまったりした。
そんなある日、自分は夢を見た。
夢の中で、自分はビルの一室で会議をしていた。
すると、何だか遠くの方で煙が上がっている。
「おい、なんかあっちの方、煙が上がっているぞ!」
同席者とそんな話をしていた。まだまだ対岸の火事的な受け取り方だった。
しかし、その煙は段々と大きくなり、段々とこちらに近づいてくるではないか!
そしてなんと地響きまでしてきた。
物凄い規模の爆発が起こっており、それが自分のいるビルまでもを飲み込もうとしていたことを察した。
「うわ~、こんなカタチで死ぬのか!熱いのかな?痛くないといいな。」
そう、死や苦しみに対して避けたい気持ちが浮かんだ。
しかしいよいよ死ぬ!と思った時、自分の中にこんな感情が浮かんだのだ!
「アハハ!素晴らしいことじゃないか!遂に自分は体なんて言うものが不要になったんじゃないのか?これで魂としてまた元に戻れるぞ!」
自分は死を喜びを持って受け入れたのだ^^
夢から起きた自分は非常に感動した。
「自分は本当に準備ができているんだ!なんでも受け入れられるんだ!」
不安というものが溶けていった、、、
繰り返される神秘体験! ~メッセージが感じられるように~
吹っ切れた感のある私は、その後も色々なことを考えたりしながら楽しく暮らしていた。
そんな私に、数々の面白い出来事が起こったので紹介する。
答えが先に来る!
■■ iphone4の入荷日が見えた! ■■
時間は過去から未来に流れると思っている人からは不思議に思われるかもしれないが、実はそれでは説明がつかないことが頻繁に起こる。
『答えが先に来る』
というやつだ。今では頻繁に経験するので当たり前のようになっている。
iphone4が発売になった際に自分は購入の予約をした。担当の方は「入荷はいつになるかわからないので、一ヶ月かかるかもしれないし、もっとかかるかも、、」などと話していた。
1、2週間経ったある日、「そう言えばiphoneいつ手に入るのかなぁ?長野に行く前に手に入るかな?」と、ふとカレンダーに目をやると、、、
なぜか7月11日の日付が大きくなっているような気がした。その日付が浮き上がり、自分に何かを語りかけているような感じだった。
自分は妻に7月11日にiphone来ると思うよと告げた。
それが本当であれば、妻も『答えが先に来る』を一緒に体験できると思って^^
そして7月11日、実際に入荷したとの連絡がsoftbankから届いたのだ♪
■■ 『小笠原?』■■
2011年、瞑想中に農園のイメージが湧き、意味もわからずに農園を始めることを決めた。まぁ、お告げみたいなものだな^^
そしてグーグルアースを見て、自分がいいなと思う所を探したら、ピンポイントで山梨県の北杜市という場所が見つかった。
北杜市で農地を探すことになり、農業振興公社というところに農地探しを依頼した。
それから半年以上したある日、自分は9ヶ月の子供を抱っこして家の近くを散歩していた。
神社の門の下で、貫などの構造を見ていた。北杜市に引っ越したら自分で小屋や家を作ることになると思い、木造建築に興味を持っていたのだ。
すると、、、
門の天井部分に幾つかの御札が張ってあった。
そのうちの一つに『小笠原』と書かれていた。
そして、なぜだかその『小笠原』の御札だけが何となく浮き出てくるような感じに見られた。視覚的に浮き出ているのではなく、心に直接近づいてくるような感じだ。
(言葉で言ってもわからないだろうな、、)
『小笠原??』
まるで意味はわからなかったが、自分にとって意味があることがわかった。
「まぁいいや。いずれ意味がわかる時が来る。」
必死に答えを探していた時とは異なり、自分はもう、さばけた感じになっていた。
そして数日後、振興公社から電話があった。
「候補地が2つ見つかりました。一つは須玉町の◯◯、もうひとつは明野町の『小笠原』と呼ばれる所です。」
この小笠原の土地に自分が拓いた農園が、現在私が運営している『自然農園ビヨンド』である。
■■ 塾で一番に ■■
精神探求を始める前からも、自分では気づいていなかったが、実は『答えは先にくる』を既に経験していた。高3の夏休みに塾に入った時のことだ。
「あ~、卒業までに自分はここで一番になるな、、」
塾に来ている人々の勉強風景を見ていると、何故かそんな感情が浮き上がって来たのだ。
そして実際にわずか半年で31だった偏差値は75にまで跳ね上がり、それは現実となった。
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『0点なんて最高じゃん!』何でも遊びにすることで、高3の半年で偏差値が31から75まで上がってしまった話 ~顔が輝かないようでは実力は発揮できないよ~
あっという間に痩せた!
痩せるには摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすればよい。その差が脂肪燃焼につながる。
これが定説かもしれない。
しかし、自分の中ではこんな定説は関係なしだった^^
バンクーバーに半年間滞在後に日本に帰国すると、皆から「太ったね!」と口々に言われた。実際に体重を測ると本当にかなり増えていた。
そんな折、私は結婚式に参列することになった。
スーツのズボンを履いてみると、なんとかなりキツイ!
なんとかフックは閉められるが、ご飯を食べて座ったらフックが飛んでしまいそうだった!
しかも、ズボンの上に横腹の肉がタルンと乗っかっている、、、
「うわ~、こんなに太ったの?!」
これは痩せなくてはいかんな、、、と思ったのだが、同時にこんな感情が湧き上がった。
「太った?太ったように思えるだけだろう?今度の結婚式にスラっとズボンを履けないような世界を作る必要はないよな。これは更に『信じる力』をアップするいい機会なんじゃないかな♪」
自分はカロリー計算ではなく、信仰の道を選んだ。
自分が何をしたかは、これまでの記事を読んで頂けていれば簡単にわかるだろう。
そして数日後に鏡を見てみると、、、ズボンの上に乗っかっていたタルンタルンは綺麗になくなっていた。
「おおお!こんなのが皆に知れ渡ったら、痩せるための薬とか運動器具とか作っているところは廃業だな^^」
トンボが自分の指の上に!
長野に家族で滞在中、森の中を歩いていると、オニヤンマがビューンと通り過ぎた。
「お!オニヤンマ!」
一緒に歩いていた長女(当時三歳)はオニヤンマを見れなかったらしい。
「あ~、見せてあげたかったな~」との思いとともに、こんな感情が湧き上がった。
なぜだか右手の人差指を上に向けて立てたくなったのだ。
オニヤンマは既に林道のような所を自分たちとは違う線に入り、遠くに飛んでいってしまっていた。
「流石にあんなところから急に戻ってくるのはあり得ないだろう、、、」
指を立てながらも、自分はオニヤンマが自分の指に止まるとは思えなかった。
しかし!
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