【Part 8】「とりあえず、統合失調症患者になった自分が語る、26歳の人生。」~精神病棟へ入院編①~

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後編: 【Part 9】「とりあえず、統合失調症患者になった自分が語る、26歳の人生。」~精神病棟へ入院編②~

~入院生活から見えたもの~


・世界中から監視されている感覚


・母親も覚えていない、夕飯のメニュー。


・一月二十六日、僕は死にかけた


・入院前夜


・「俺はやついいちろうの息子じゃねえんだよ!!!」


・千原ジュニアさんが言っていた、「カテーテル」~一週間の束縛・帯同生活~


・解除。そして、また束縛・帯同


・「笑っていいとも!」の最終回だけ見れた。




・世界中から監視されている感覚


 ここまで出来れば、あとはちょっとの衝撃で、気が変になるのは目に見えている。


 家の中でも、監視カメラが仕掛けられていると思いこみ、部屋の中で暴れ回った。家の周りで工事をしていたので、玄関の扉を「ドンドン!」と、事あるごとに、ノックしてもらっていた。その時、必ず、普通の口調で、


 「どうされました~?」


 と、投げ返していた。


 昼休みになると、テレビには自分の家が、犯罪者の家として、生中継とされていると思いこみ、テレビをつけることが出来なかった。


 トイレの掃除をして、母親が迎えに来て、僕は病院へ連れて行かれた。






・母親も覚えていない、夕飯のメニュー。


 母親も、覚えていないという、焼き鳥の手羽肉が入ったカレーを食べたいと、母親に言っても、作った記憶が無い。と言われた。


みんなの読んで良かった!