二度と行くもんかと誓ったインドが今では故郷となった話。そしてこれからも。

いよいよ七年越しのリベンジ。しかも一人でインド


思えば大学の卒業旅行で友達と二人で始めてのバックパッカーでインドにいったのが22歳。

あの時は、街が汚くて、インド人には騙されまくるわ、喧嘩しまくるわ、友人は病気になるわ、予定通りにいかないわ、でインドなんか早く脱出したいと思っていた。

それが、不思議なもので、帰国するとやけにインドが恋しい。そして友達と30歳までにまたインドにいこうという誓いをずっと心に留めていた。
 そして30歳を目の前にして、いよいよ7年越しの目標が決行される。
生憎友達はちょうどその頃オーストラリアでボディボードするために行けないってことで一人で行くことになった。

当時は勇敢な強気な友達が率先してインド人相手に喧嘩したり電車のチケットや宿の交渉をしてくれていたので私は人任せでのほほんとしていた。
今回はそのリベンジ。自分一人でどこまでやれるのか。
インド人に弱気にならないぞうっ。
他の旅人ともどぎまぎせず話すぞう!


そして第一の目的をマザーテレサの施設でのボランディアをすることに決めた。

QLD(Quality Of Life)に、死ぬこと=生きること に興味のあった私は、マザーはまさにお手本のような人で、七年前に泊まったゲストハウスにもマザーのボランティアをしている日本人が数人泊まっていたのを記憶していた。

施設は世界中からボランティアが集まるそう。 ゲストハウスにはたくさんのボランティアもいるらしいので、とりあえず前に泊まったゲストハウスに直接行ってみよう。そこで情報を得られるはず、とだけきめて航空券を購入。
 もうひとつの目的地は南インドのコーチン。
 仕事のお客さん(インド人)と個人的に仲良くなって ついでに遊びに行くことになったのだ。


さすが個人旅行の旅、人生何があるかわかりません。たった1週間の旅が、私の人生を変えるなんて。そしてインドをこんなに愛することになるなんて。そんな旅のおはなし。

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