天と地の間に生きて*現実とスピリチュアルというふたつの世界を生きていく苦しみと喜び【1】

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後編: 天と地の間を生きて*現実とスピリチュアルというふたつの世界を生きていく苦しみと喜び【2】







自分が見ている世界、聞いている世界が、みんなと違うなんて・・・。

なんとなく、それが違うんだってわかった時、

私は、この世界にいる自分を

どうしていいのかわからななくなった。

私はなぜ、ここにいるんだろう・・・と、いつも思っていたように思う。

ひとりぼっちで、さみしかった。


目を閉じて、耳を塞ぎたかった。

実際、小さいころの私は、モノモライと中耳炎のオンパレードだった。


やがて私は、自分からは話さなくなっていった。貝のように閉じてしまった。

私は、聞く人になった。そして、聞いたことを、ひたすらつなぎあわせていた。

わからないことだらけだったけど・・・。

始まりも終わりもない物語のように、ただただつなぎあわせていた。


そうすることで、この世界に自分をつなぎとめていようとしていたのかもしれない・・・。


ふたつの世界を同時に生きて苦しかった幼少期


小さいころから、見えない誰かとおしゃべりしたり、


人や物の周りにゆれている光や色を見たり、


風の中の光の粒子を追いかけたり、


植物と話をしたり・・・


そんな不思議ちゃんだった私は、


ある時、自分の生きている世界が、みんなと違うことを知る。


たぶん、小学校の1年生ごろだったと思う。


みんなの読んで良かった!