天と地の間を生きて*現実とスピリチュアルというふたつの世界を生きていく苦しみと喜び【5】最終回

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前編: 天と地の間を生きて*現実とスピリチュアルというふたつの世界を生きていく苦しみと喜び【4】




私は、病院の診察室に入ってから、不安と恐怖がマックスになっていて、


巨大に膨れ上がった恐怖に押し潰されそうになっていた。


涙が止まらなかった。


私は、小さな子どものように泣いた。




「こんにちは。大変だったんだね。


落ち着いたらでいいから、ゆっくりお話きかせてね。」と先生は言った。


ちいさな子どもをあやすように・・・。


私の嗚咽が収まるまで、看護師さんが背中をさすってくれた。


先生は、ただただ待っていた。


大きな温かいエナジーで私を包んでいた。




そうだった。


私は、このエナジーを感じることができるんだった。


どんなに、久しぶりだろう?


この先生のエナジーは、あの美しい植物のエナジーと一緒だと思った。


私は、先生のエナジーを感じながら、だんだん落ち着いていった。


そして、私は、目を上げて、大丈夫ですという気持ちで、コクリと頷いた。




先生「何があったの?よかったら話してくれる?」

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