〜死に場所を探して11日間歩き続けたら、どんなものよりも大切な宝物を見付けた話〜【第一話】『うつ病になった日…』

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後編: 【第二話】『最初の宝物』〜死に場所を探して11日間歩き続けたら、どんなものよりも大切な宝物を見付けた話〜



はじめに…


このストーリーは、100%実話です。

適応障害、休職、婚約破棄を経て、うつ病に…

そして、自分の限界を、自分の本当の気持ちを探しに

神奈川県から、新潟県の日本海までの一人歩き旅のお話です。

この旅で僕は、「本当の自分」を見付けることが出来ました。

「ありのままの自分」を受け入れることが出来ました。

これが出来るようになった途端に、うつ病は劇的に改善しました。

それどころか、今が一番幸せだと思えるようになりました。

うつ病を発症して約2年が経った今、

出逢ったすべての人、すべての出来事に感謝を込めて、

このストーリーを残します。

そして、このストーリーを通じて出逢う人に心から感謝します。

2015年5月28日 坂内 秀洋





うつ病になった日…



「なんでうつ病になっちゃったの…?」




それは2013年8月25日…


今でも鮮明に覚えている。


帰宅した彼女の明らかにおかしな態度に、



「どうした?」
「ちょっと話そうか」



と、イスに腰を掛けた。

IKEAで買ったお気に入りのナチュラルテイストなテーブルを挟み、

改めて彼女の顔を見た。

みんなの読んで良かった!