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助けてくださいと言われました

よく言っていただくフレーズなんですが
私のことを信頼していただき嬉しいことです
ぜひこのご縁を大切に力になりたいのはやまやまなんですが・・・

え?

最初に言っておきます・・・・


私はあなたを助けるために
いろいろなきっかけになること
いろいろあなたから感じたものをお伝えすることはできますが
結局自分を最終的に助けてくれるのは自分なんですよ
だから私が助けるわけではありません


こういうこと言うと

先生は逃げている

なんて言われてしまいそうですが・・・
別に逃げているわけでもなく
むしろあなたと向き合っています


あなたの周りに多くないですか


世の中どこか依存的なひと
病院?薬?もの?ひと?なにかにすがっているひと

だってさみしいもん

確かにさみしい気持ちもわかります

でも・・・でも・・・


でも結局あなたを最終的に助けれる人はあなた自身です

どんな時代になろうとやはり最後はあなた自身ですよ
だってあなた自身のことを大切にできる人は
結局あなた自身なんですから・・・



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真言宗智山派僧侶、理学療法士
二足のわらじをはきながら
対話の場を作り続けている。
テーマは「生と死」を中心としながら
「子育て」「老い」「学び」「仏教」と多岐にわたる場を作っている。
その場が誰かのきっかけになることを
目指している。

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