ダウン症の妹と私(part 4)

前話: ダウン症の妹と私(part 3)
母:早く行きなさい。だだでさえ遅いんだから、みんなとの差がどんどん開いちゃうでしょ。
わたし:あーあ。りーちゃんがよかった。笑っているだけで可愛がられるし。わたしなんか、ブスだから可愛がられないし。りーちゃんだったらどんなことしても怒られないしね。
母:いい加減にしなさい。りーちゃんと真由は違うの。あの子は、人一倍の愛情が必要なのよ。わかるでしょ。怒っても、わからないでしょ。
私:そうやって甘やかして。
その後お父さんが仲裁に入ったのでやめた。
りーちゃんなんていなければ良かった。
そしたら、少なからずも可愛がられたのかもな。
私を見てくれる人は何処にいるのだろう。
褒めて欲しかった。
気付いて欲しかった。
私も愛情が必要なの。
お姉さんだから我慢しなきゃいけないの?
けなすんじゃなくて。

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