7、専業主婦が、目指してないのに何故かタロット占い師になり、それを受け入れるまでの体験談(スピリチュアル元年)

1 / 2 ページ

前編: 6、専業主婦が、目指してないのに何故かタロット占い師になり、それを受け入れるまでの体験談(編み物講師、イベント出展)
後編: 8、専業主婦が、目指してないのに何故かタロット占い師になり、それを受け入れるまでの体験談(レイキ&前世療法)


みんなが働いている時間にお風呂に入り続ける罪悪感

冷えとり健康法で推奨されている半身浴を、少しでも長時間実践するために、お風呂で本を読むようになりました。冷えとりを始める前の人生では「お風呂で本を読むなんて、紙がふにゃふにゃになっちゃうし、お湯に落としたらどうするの!?あり得ない!」と思っていました。そんな些細なことにまで、思い込みで「あり得ない!」と決めつける癖があったのですね(笑)


実際にやってみたら、何てことありません。お風呂の蓋の上で読めば落とさないし、半身浴だから手も濡れてないので本も濡れません(笑)湯気で紙がふにゃふにゃになるほどの高温に入ってるわけじゃないですし(笑)今ではトレーに乗せてランチを持ちこんで食べたりしているくらいですが。


この頃は、「体のために半身浴をすることが今の私の仕事!」と自分に言い聞かせて、毎日2時間くらい入ってました。夫が帰宅してから夕食を食べて片付けて・・・その後で、となると深夜になってしまうので、うちに一人で居る昼間に入っていました。


「平日の昼間に半身浴を何時間もする」ということ自体、私にとっては罪悪感との戦いでした。みんなが会社で働いている時間に、お風呂に・・・


でも、病気などの理由もなく妊娠しないのなら、後はもう冷えとり健康法で言われていることを信じて、とにかく身体の毒を出してしまうのが先決!本来の女性としての身体の力、自然治癒力を取り戻すことが今の私の仕事なのだ!その他の家事を頑張ったり、パートに出たりするよりも、まずは半身浴!!


という感じでした。

会社に勤めてお金を稼いだり、目に見えて誰からも評価されるようなことを頑張るのは手放して、自分の身体のためだけに、昼間からお風呂に入って好きな本を読みふける。

大げさに言えば、その当時の私自身の常識や思い込みを打破するための孤独な戦いでした。


「こんな昼間からお風呂に何時間も入ってるって、ダメ人間なのでは?」

「でも、病気じゃないのに妊娠しない私は、きっと今のままではダメ人間なんだ。どうせダメ人間なら、この怪しげな健康法を真面目に実践する変人のダメ人間でいいじゃないか。」


と言い聞かせて、ダメ人間になることを頑張っていた、という感じです。



引き寄せの法則を実践、体感していく

毎日それだけの時間を読書に費やしても、読めば読むほど他にも読んでみたい本に出会うので、読書欲は尽きませんでした。


近所の行きやすい場所に、大きくてキレイな図書館があったので、頻繁に通いまくり、気になる本は片っ端から借りまくり、読みまくりでした。

そんな中「ザ・シークレット」という本や、浅見帆帆子さんの本、「神との対話」などなど、ちょっとスピリチュアルな本とたくさん出会うようになっていきました。


それまでは、霊的なことには全く興味が無く、家族や親せき、友達にもそういうタイプの人が居なかったので、心霊体験だとかの話も聞いたことが無かった私。テレビのそういう特集も、興味がありませんでした。


が、気になる!と思って手に取ってみる本には、共通して「何事も自分の波動で引き寄せている」というようなことが書いてあります。自分の発している波動と同じレベルの現象が引き寄せられているのだ、と。

そういう視点は、それまでの人生で持ったことがありませんでした。ですが、そういう意識を持ってみると、日々の生活の中で、

「やっぱり引き寄せの法則は本当だ!」

と実感する出来ごと(いわゆるシンクロ)が、次から次へと起こるようになってきました。


電車の中で、座りたい、と思うと座れるとか、誰かに何かをプレゼントすると、別の誰かから思いがけずプレゼントをいただくとか、必要な情報が自然と集まってくるとか。本に書いてあることを実験的に試みて、「やっぱり本当だ!」と盛り上がったりしていました。


特に、どこかのお店に入った時の店員さんの態度は、今の自分が発している波動がどんな感じなのか?の、分かりやすいバロメーターでした。

店員さんの感じが悪いな、と気になった時、「あ、今の自分の波動、大丈夫?」と振り返ってみると、たいてい不機嫌な時でした。

店員さんの感じが良いな、素敵だな、と感じた時の自分の状態は、やっぱり機嫌が良い時なのです。


何事も自分が引き寄せている、と思うと、身の周りで起こる出来事に、それまでのようにカチンと来たり、怒ったりするのは違う・・・と、自然と寛容になっている自分がいました。

身体を温めた安心感で、精神的にもかなり落ち着いていたので、その頃には、そうそうカチンと来るようなことも無くなっていましたが、過去にあった出来事や、人に言われて落ち込んだようなことを思い返してみても、「なるほど~。あれは自分が引き寄せていたんだなぁ。ふむふむ。」と納得でき、癒されるものがありました。

みんなの読んで良かった!