自分探しをしていたニートが試しに3日間山籠もりをしてみた。~第二話 山籠もりスタート~

1 / 3 ページ

前編: 自分探しをしていたニートが試しに3日間山籠もりをしてみた。~第一話 なぜ、山籠もりをしようと思ったのか?~
後編: 自分探しをしていたニートが試しに3日間山籠もりをしてみた。~第三話 ずっと一人で山に~

高尾山へ。


朝、6時。

天候は晴れ。まさに山籠もり日和。

重たい荷物を担ぎ、いざ二泊三日の山籠もりに出発。


平日の電車。

高尾山方面は、ほとんど人がいなく、席に座れた。


高尾山に到着。

高尾山ブームのせいか意外と人が多かった。

まず、初めに決めておかないといけないことがある。

それは、どこに籠もるかだ。


そう。

行き当たりばったりで、とにかく行けばなんとかなるだろうと特に決めていなかった。


「とりあえず山頂を目指そう。」


そうして、山頂に向かって歩き出した。

マイペースにゆっくりと歩いて、面白いこともなく、普通に山頂に到着。


「さて、どこで籠もろうか。」

それを考えながら、周りを見渡した。


「もっと先に行けば、本格的な山登りのコースだから、さすがにあるだろう」

とよく分からない予想を立て、そのコースに入ろうとした。


その瞬間、あるものが目に入った。

高尾山の地図看板だ!

「これなら何かヒントがあるのでは?」

そう思い、見てみる。

そこには、ヒントではなく、答えが書かれていた。


【キャンプ場】


「なるほど。確かにキャンプ場だったら、普通にテント張れるし、安全だし、山籠りに最適。ここにしよう!」

ようやくゴールを見つけて、ウキウキしながら、キャンプ場に向かった。


だが、岩間は気づいていなかった。


みんなの読んで良かった!