『友達関係がつくれず悩んでいる』昔のオレのようなあなたへ
『うまくいくかな?楽しい場にできんのかな?』
と不安を抱えながらも、
『地元の皆はどうしてるだろう、なんでやろうと思ったか位は皆の前で話せたらいいな』とワクワクする気持ちのほうが
ほんの少しだけではあるけど、
勝ててる。
そう感じられた。
準備はできた、あとは同窓会当日を迎えるだけだった(゜m゜;)
【3.そういうことか】
同窓会当日がやってきた。
場所はわが家!
…居酒屋でもいいと思ったんだけど自分自身のリラックスのために
あえて自宅にさせてもらった!
まぁ宅飲みのほうが安上がりだし(´ 3`)
買い出しもオーケー☆
今回は男だらけなので酒、酒、酒、つまみ、つまみ、肉、肉、肉とチョイスは楽チンだった(笑)
まずは今回、参加者集めに協力してくれたKが少し早めに来てくれた。
彼は今回、オレが『らしくないこと』をドタバタしながらもやろうとしてることの意味を、何となく感じ取っていたのかもしれない…。
それをあえて何も聞かないで、ただ手伝ってくれて、当日にはこうやってちょっと早めに来てくれる。
『こいつはやっぱイイやつ。』
『なんだ…オレにはいい友達がいたじゃねーか…あんがと。』
そう思った。
余計なモノや見られたら恥ずかしいモノをクローゼットに突っ込んだりして(笑)
スペースを確保していると、参加者の同級生たちが集まり始めた。
少しぎこちなさはありながらも『久しぶり!来てくれてサンキュー』と笑顔で何年ぶりかわからない再開を喜び合うことができた。
(〃´o`)=3
皆が揃い、
部屋は男一色、
男ひしめく宴会場…
『うんっ!むさ苦しいぜっ!!Σ(゚Д゚)』
乾杯をして、あとは『なるようになる!』と勢い任せで飲み食いしゃべった!
○○が結婚した
仕事が○○だ
中学の時オレは○○だった
○○んちでよく遊んだ
そんなみんなの「今」や「昔」をぶははははっ!!と聞きながら、
子どもがいたり、色んな意味で貫禄がでたとしてもみんな変わったようで変わってないもんだな(ヽ´ω`)
そう思った。
そしてみんな口を揃えてこう言った。
『オレ、30代ってもっと大人だと思ってた(笑)』
うん、激しく同感。
男ってのがこんなに、いつまでもバカでエロだとはね…
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