母子登校①

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面談をしていただいた次の日。

また

娘にとって

つらい つらい 朝が来ます。

なかなか起きてこない→大泣きパターンが出来上がりつつあり、私の中で少し焦りが出始めてきました。

少しでもこの悪い流れを断ち切ろうと、今日から娘に付き添って登校することに決め、職場には娘の体調が悪いことにして、お休みをいただきました。

「さあ、ご飯を食べて。食べられるだけでいいから。時間になったら出かけるよ。今日はお母さんが一緒に行ってあげる。

お母さんは出かける準備ができているから、先に外で待ってるね。準備ができたら来てよ。」

私はそう言い残し、家の外で待ちました。

どうしよう  どうしよう

不安そうな 焦ったような娘の声がドアの向こうからかすかに聞こえます。

しかし私はあえて声をかけることはせず、ひたすら待ちました。

待って…

待って…

待って…

ついに根負けした私から

「じゃあさ、ミステリーツアーに行こうか。」

と切り出しました。

「ミステリーツアー」とは

娘がまだ保育園児の頃、私から離れることが不安で大泣きした時に、少し早めに家を出ていつもと違う道を通ってから送り出した時の必殺フレーズです。

こうすると少し気がまぎれるようで、機嫌が治ったのですが

【ミステリーツアーとか言ってさ、結局学校行くんでしょ。】

みんなの読んで良かった!