やついフェスティバル2015 2日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月21日(日)編~

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 これじゃ、平和は訪れないよ!!

そこで、僕は、忌野清志郎を見た。

 あれ、お亡くなりになっているはずなのに、

目の前に、忌野清志郎がいる!!!!!

 ホフディランのワタナベイビーさんが、扮装して、

「雨上がりの夜空に」を歌っているのですが、

蛭子さんは、そのことを全く知らないので、

「あ、はじめまして~」と、普通に挨拶していた。

 二組とも、平和に終わろう!!ということで、

やつい軍、レキシ軍とも、引き分けで、この「エレキシヶ原の歌合戦」が終わった。

 やつい:「ここからが本番。これまでは、前座。」

いよいよ、ラスボス(やつい談)、小林幸子の登場である。

 登場!!

赤いドレスに、白のスパンコール。一瞬で、「オーラが違う!!!」と、思わせた。

 自分は、同じ新潟県の同郷なので、誇りに思う。

 でも、普通に生きてきて、小林幸子さんの生歌を聴くことは、

無いだろうと思う。

 これが、やついフェスの醍醐味である!!

「雪椿」、ギターでジャジィな「思い出酒」、

そして、やついさんとのデュエット、「もしかしてPART II」。

 まあ、やついさん、音を外す外す。

高い所行っちゃったと思ったら、めっちゃ声低くなったり、大変だった。

 エレ片のコント太郎でも言われていたが、

ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんも、

やついさんの奥さんも、「あれはないよ。」と、ガミガミ言われていた。

 でも、絶対に、今日のやついフェスしか見られない。貴重な経験ができた。

ついに、ラストが迫ってくる。

 DJやついいちろうが、時間調整のために、2曲だけ、DJ。

そして、やついフェスから生まれたアイドルユニット、

「リアルでんぱ.♂(オス)」

ピョコタン、コウメ太夫、そして、大林素子と仲がいいと噂されている、氏神一番。

正式に言うと、ねむピョコ、うめたそ、最上もがが一番、略して、最上一番。

 客席が、キョトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。

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