20歳成人式までに、サラリーマンの給料で500万の高級車レクサスを買う!と決めてかなってしまった話
時には…
先輩は行きますか??
…たぶんって。行かなさそう。。。
そう察知した僕は…
土曜日も出勤だから、
1日は休みたい。
僕は、すぐに家に帰ることが多かったので、
お金を対して使うこともなく、
いつもこの発言に…
(先輩は、何でお金がないのだろう)
しかも、給料が少ないという愚痴を、
よく聞いていたが、
当時一年目の僕は
月20万円程もらえていたので、
高卒の僕からしたら全然
満足いける給料を
もらっていました。
確かに僕の勤めていた会社は、
忙しい時が多く
ほぼ毎週休日出勤があり、
土曜日も仕事だったので、日曜日しか
休みがなかった。
土曜日の日が夜勤だと、日曜日の朝仕事が終わり
次の日の月曜日には、また仕事が始まる。
日曜日に帰って寝てしまったら
せっかくの一日がつぶれてしまう…。
睡魔と闘いながら遊ぶことも
多々ありました。
毎月同じような日々を過ごしていましたが、
お金がない、遊べない。
この言葉を多く聞くようになり
その時から徐々に、自分に疑問が生まれてきた。
お金の使い道
もともと、物欲が特になく、
田舎に住んでいた僕は
友達と遊ぶ時も、
当時大学生の友達と遊んでいたため
お金を使う機会が全くない。
※ここからリアルな数字
僕が一年間でもらえていた給料は、
給料と+α(お小遣い稼ぎ)で月に20~23万、
ボーナスは年2回、30万円ずつもらえていたので、
高卒にしてはぼちぼちの金額。
実家住みだったので、月に三万円と保険代と
携帯代で計五万が確実に使うお金だった。
これを見るだけだと、
お金がためれるなんて羨ましい
と思われがちだが、
実際は毎日仕事をしていても
お金を貯める目的なし
使う目的もなし
ただ毎日が過ぎていく
この生活に、違和感を
覚えるようになりました。
何のために仕事してるの?
この言葉に共感する方も沢山いると思うが、
本当にこのことを僕は悩んでいたのだった。
友だちと遊びたい。
これが素直な気持ちだった。
予定がないと予定をびっしり埋めるほど、
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