中古車輸出【陸路で国境横断!?ザンビア-コンゴ出張】3

前話: 【陸路で国境横断!?ザンビア-コンゴ出張】2

今振り返って考えてもほんとにすごい体験だったと思う。

それではどうぞ。。。

長い足をデーンと机の上に投げ出してこちらに威圧感を与えている軍曹というか大佐みたいなのはまずボンジューと挨拶して、フランス語は話せるか尋ねてきた。英語しか話せないと答えると,「コンゴはフランス語かスワヒリ語だ,と英語で返してきた。」そして「君は招待状を持っていないのか,どうしたものかなあ,このままでは君はザンビアへ強制送還だし、困ったねえ。」などとさも重大事件を犯したかのごとくそれでいて全く同情的でない口調で話してきた。私は、「ならどうする?ザンビアへ返すのか?」「どうしようか?」と途切れながらしばらく話してるとイエロ-カードに印鑑を押しに行ってた黄シャツがどうやってここまで通り抜けてきたのか小走りに部屋まで来て事情を聞きに来た。こっちと軍曹の話を聞いた後、「お前,今財布にいくら持ってるん?」と聞くので「またこれか。。。」と思いながら所持金US$2,000.-のうちUS$50だけ持ってると答えた。(正直言おうものならいくらせびられるかたまったもんじゃない)黄シャツは暫く考えた後,US$30大佐に渡せと言うので「無茶言うな,残りUS$20でコンゴで滞在できるか,」と拒否するとではUS$25を渡せと話してきた。これ以上ゴネてもろくなことにならないと思い,しょうがなく軍曹にUS$25渡した。軍曹はすぐにS$25を机の中にをしまい「ウエルカムトウコンゴ。」と話すとさっさと部屋を出るように指示してきた。その後入国管理ゲートに戻ると係員が既に入国許可の印を押したパスポートを私に返してきた。小学校の校門のようなゲートを抜けてそのままコンゴへ入国してから道路でKKと再び合流して経緯を話しながらコンゴ国境で働くKKの叔父の迎えを待った。既に私とkkは入国管理局を通ってコンゴに入国している。そこでおかしなことに気が付いた。振り返ると7人の弥次喜多さん達も何ら不思議なことも感じずそのまま私たちの後についてきている。パスポートはおろか、入国管理ゲートをどうやってくぐったのか?

貴方達,普通に国を無許可でまたいでいるのですが。。。。。

読んでくれてありがとうございます。
続きまた書きます。

KEN

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