そうじゃない世界4

前話: そうじゃない世界3
次話: そうじゃない世界5
今日はなんの話をしよう。
厨二っぽく、この世の仕組みについて話そうと思ってたけど思いの外考えることがあって書くことを考えてる。
自分は上手く気を遣えることに快感を覚えてたみたいだった。
だから、自分を出す、要素を増やすことで煩わしくなると思った。
「〜のよくないところだ」って言われることを上から目線の文句だと思ってる。
人間関係とルールっていうのを自分を納得させてバランスをとる時期がある。
アニメが好きなのは、人間関係とか根本的なところのルールが多様だからだ。
エアコンのモーター音の中、自分である必要をなくしていたことに気づく
どこかで思ってる。「もういいや」
社会で自分である要素ってどこにあるんだ?何がしたいんだ?誰を助けようとしてる?特別でいたい?
「地続きの希望」しかないことに気づいた。悲しくもなかった。ほんとにまっすぐ見通せて何も返ってこないぐらいflatだった。
寒い時肩をすくめると、より寒くなる気がする。
誰かとすごすのがいいのは振り返ったときの「かけがえの無さ」だ。
「誰でもできない時間だ」って思えることが充実感につながる。だから、努力をする人ほど充実感をさけてしまう。
充実感があるから、社会的評価を軽視することもある。
自分が特別何も達成していないような気がしている。
特別な経験をして特別な人になりたい。
偶然を意図してイキたい。
結婚するなら離婚ありき。
社会的であることにつまんなさしか覚えない
「できる」と知っていらなくなってやめたことを、若気の至りとかにしていると今の日常で同じ感覚のものが「できて」しまったときに、日常が送れているから止められなくなってしまう。
同じになったらお父さんを見なきゃいけなくなるから
オナニーが現実と結びついてない。
全部が現実になったら、どこに逃げればいいの?泣いても周りにそれを見られる泣いてたことを自分が覚えてる。現実なのに隔離されてると思い込んでる現実がある。
性についてはやんわり教えるものだと思う。
僕は現実に登場した気がしていなかった。
たまたま写ってたそれぐらいの風に思っていた。


ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

続きのストーリーはこちら!

そうじゃない世界5

著者のDark Rombさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。