第百四十三章 いなべ地区の合格判定
第百四十三章
「いなべ地区の合格判定」
過去問正解率 学年順位
四日市高校「国際科」 93%
四日市高校「普通化」 90% 1位
桑名高校 「理数科」 85% 5位
桑名高校 「普通化」 80% 15位
川越高校「国際文理」 75% 20位
川越高校 (「普通科」 70% 25位
学校間格差、年度間格差があるので「めやす」にしか過ぎません。「三進連」がなくなったので、三重県には半数どころか1割の生徒が受けているテストさえ存在しなくなりました。
校内順位まで隠蔽されたら、目隠し状態で受験に飛び込むことになります。
将来、国立大学の医学部や旧帝(東大、京大、阪大、名大、九大、北大、東北)をめざす方は四日市高校の国際科順位(上位15%)に入る必要があります。
中学校の校内テスト(中間テスト・期末テスト)で何点をとっているかなど、合否の目安になりません。受験は相対評価なので、順位が全てです。各高校の定員に入らなければ、何点とっても落ちます。
だから、当塾では毎月コンピューターが偏差値、順位、合格判定を塾生の皆さんと保護者の方にお知らせしているわけです。
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