高木教育センターのありふれた日々(15)

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高木教育センターのありふれた日々(155)

第百四十一章「アメブロ「受験生ランキング1位、Youtube 再生回数38万回再生の『京大ラッキーセブン』は何を書いているのか」

第百四十二章「塾、予備校はどうして存在しているのだろう?」

第百四十三章「いなべ地区の合格判定」

第百四十四章「瞬間英語(ボクは学校では英語が身につかなかった)」

第百四十五章「いなべ市の30年間の変遷」

第百四十六章「部活、クラブ活動の帰宅時間と学力の関係」

第百四十七章「星に願いを。ER 緊急救命室」(1)

第百四十八章「星に願いを。ER 緊急救命室」(2)

第百四十九章「スクール・レヴォリューション」

第百五十章 「2016年度」

 

 

 

 

第百四十一章

「アメブロ「受験生ランキング1位、Youtube 再生回数38万回再生の『京大ラッキーセブン』は何を書いているのか」

アメブロ         http://ameblo.jp/takagishigemi/

動画(ヌンチャク、棒術)https://youtu.be/QhLnsIohW5s

  中学生は「冬期講習会」で来月からの私立高校の入試に備えている。高校生は来月のセンター試験で良い結果が出せないと、願書を提出する大学のランクが下がるので必死だ。

  Junior high school students are busy studying in Winter SpecialClass.  Senior high school students arealso busy because they have to get a good score in Center Test to take thesecond test to good universities.

  私は、アメブロを始める時に初めて「ランキング」の存在を知った。「受験生」のジャンルで登録はしてみたが、最初は読者が1人、2人だったのでジャンルなど見る気にならなかった。

  私が何か言うと反発やら抗議をする人がいて、

「支持者は多くはないだろう」

  と思っていた。

  When at first I began to write in Ameblog, I knewranking system.  My blog was registeredin 受験生Sincejust a few people visited my site and I was not interested in ranking.

  There were always some people who disliked meand my school.

  しかし、予想に反してランキングがみるみるうちに上がった。それで、

「私のブログが読まれる理由はなんなのだろう?」

と考えた。名古屋の大規模塾で勤務していた時に学生アンケートで40人の講師の中で2番になったことがある。

「成績上位の子の支持はある」

  と分かっていたが、一般ウケは悪いと思っていた。

  But my ranking was gettinghigher and higher, which let me think why it was in the top.  I was the second most popular teacher in abig school in Nagoya.  I knew goodstudents liked me.

  Youtube の方は、投稿の仕方が分かった時に、

「受験に興味がある人は、見てくれるだろう」

  くらいの軽い気持ちだった。

「受験指導などという固い話では滅多にないこと」

と、ネットに詳しい塾生の子が言っていた。

“Only good studentswill see my motion pictures.

  That is what I expected when at first Istarted Youtube.  However more than380000 people watched them. 

過去3年間の「合格実績」(通塾生と通信生の合計)

25年度

京都大学「経済学部」1名、名古屋大学「医学部」1名。

京都大学「医学部」1名。

26年度

京都大学「医学部」1名、大阪大学「医学部」1名、京都大学「工学部」1名、

三重大学「工学部」1名。

27年度

京都大「経済学部」1名、京都大学「総合人間学部」1名、東京医科歯科大学1名

大阪大学「外国語学部」1名、東工大1名、名市大「薬学部」1名.

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