Bride of Japan2015 大会本番への思い 土屋有里紗

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ファイナリストに決まってからの半年間、

様々なアクティビティを経験させてもらい準備をしてきた中で、

ファイナリスト全員が抱えていた最も大きな不安が、この質疑応答。




しかし、終えてみると

その瞬間はあっという間に過ぎてしまいました。




質疑応答が終わって、控室に戻ると、

エントリーナンバーが私より若いメンバーが

「お疲れ様〜」

って迎えてくれて、ヘアメイクの方も

「良かったよ〜大好きなお母さんの話できて良かったね♪」

って声をかけてくれました。



そして、一息つく間もなく


いよいよ表彰式。


結果については正直あまり興味はなくて。


ただ、来てくださった方、準備してくださった方、

応援してくださった方へご挨拶と感謝の気持ちを伝えるべく、

ファイナリストのみんなとステージに戻る。


この瞬間は、本当に本当に充実感に溢れて幸せな気持ちに満たされておりました。




きっと表彰式って、もっともっと緊張感高まってるのが普通なんだと思いますが、

本当にただただ充実感に満たされていただけでした。


なので、Devotion and Dedication awardで

私の名前が呼ばれた時には…一瞬だけ時が止まったような?


本当に私の名前だよね?!


ん!?と。


現状を理解するのに少し時間を要してしまいました...


自分の想いを伝えたい一心だったのに、

それに対して評価をいただけたという事はとても幸せな事ですね。


私自身、そして家族も全く予期していなかったので、

本当にびっくりでした。


言葉にする事ができないくらい、感謝の気持ちしかないです。




感謝の気持ちを伝えたかったのに、

逆にまたありがとうをもらってしまいました。。。



そして、


このコンテストの経験を通して私が一番幸せだと感じた事は

ファイナリストの皆、そしてBOJ メンバーに出会えた事です。




まずファイナリストの同志、このメンバーでなければ、

私はここまで来れなかったと心からそう思います。


それぞれ違った個性を持ちながら、それぞれの長所を活かして努力できた事。


そしてコンテストを迎えられた事。これは私達の誇りです。

みんな違った長所があって、ここでは書ききれないのですが、

全員に尊敬の念が止まりません。




次に、BOJ スタッフの皆様方。


華やかな表舞台に私達が立たせてもらえるには、このスタッフの皆様のサポートが全てです。


半年間というlongジャーニーを通して、

本当に温かく見守っていただき、そして多くの愛情をいただきました。


この経験を通して

『こんな人になりたい!』

と思う目標とすべき方々と沢山出会わせていただきました。




日本代表ディレクターであるSena さんから『みんなfamilyだ 』という言葉を頂戴してましたが、本当に家族に対する想いと同じ愛おしさを感じております。




素晴らしき機会に恵まれ

コンテストを通じて多くのhappyに出会い


そして何より日本が今まで以上に好きになるばかりでなく、

自分自身も好きになれたこと、


全ての皆様に心より感謝申し上げます。

いっぱい応援してもらい、支えてもらいありがとうございました。

いただいた沢山の愛情を、今度は私が与える存在になりたいな。とそう思います。






Arisa



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