第18章♡ホントは誰もが願いを叶えたいの♡シンプル&ミニマム思考行動実現

著者: あっきー あっき~

「かっこよさ」や「プロっぽさ」って「余白」からくる

各業界の「プロ」にスポットを当てたドキュメント番組があります。
どの業界のプロも インタビュアーの質問に対してとてもシャープな返答をします。 1から10まで、だらだらと説明を繰り広げる人はあまりいないでしょう。
しかしその語られない部分にこそ人々は興味を示し、想像し、感動します。 それがその人の「かっこよさ」や「プロっぽさ」になっていくのです。
ジャンルは違いますが歌詞にも同じようなことが言えます。
歌詞の中の「行間」、つまりは語られない部分を大切にしなければなりません。 音楽もそうですが、音が鳴っていない「間」こそがその音楽を支配するのです。
良い歌詞は語りすぎない。
説明しないこと・アバウトなことへの恐れを捨て 行間で語ることの大切さを感じましょう。
一曲の中で物語を終わらせてしまうことは リスナーの想像出来る「余白」を無くしてしまうことにもなります。 これはリスナーが歌詞に「共感」できる範囲を狭める事につながります。
それでも「ストーリーがない歌はつまらない!」と 思う方もいらっしゃるでしょう。


 「余白」「行間」「間」「説明しない」「語りすぎない」つ「語らない」について・・・

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