ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

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前編: ピクシブに入るときの話


爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ


面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話

そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこととなった私は、初出勤の日を迎えた。

(↑ピクシブのユニークなオフィス)


ほぼ何も分からず始まった開発


プログラミングスキルはほぼ無く、やることも決まっていなかった私は、早速開発の統括をしていたCTOの青木さんからの指示を仰いだ。

青木さん、何をすれば良いですか?
青木さん
そうだね〜とりあえずこれのモバイル版を作って欲しいな〜
分かりました!(分かってない)
青木さん
Subversionのアカウント発行しとくから、まずは環境作ってみて〜
はい!(分かってない)
青木さん
かみぽ〜溝部君のアカウント作ってあげて〜
kamipoさん
はい

こんな感じで、話は進んでいった。


そして、私は早速困った。


Subversionって何だろう??

開発経験のない私は、開発時に一般的に使用されるツールの事も全く知らなかった。

ググっても、『オープンソースのバージョン管理システム』という謎の説明しか出てこず、使い方もサッパリ分からず、目的も分からなかった。

(バージョン管理システムとは、プログラミングした成果物を適切に保存する仕組みの事でした。)


とりあえず分からなかったので、適当に資料を読み、何とかして、先に進んだ。その作業の繰り返しだった。

環境構築・・・とりあえず適当にやってみよう!

こちらも良く分からないまま適当に進めようとする・・・・


が!


ある時点で、全く分からない問題へぶち当たる。肝心のサーバー・データベースへの接続の仕方が全く分からなかったのだ。Unixサーバー系の知識が根本的に欠如していた為、何をすれば良いか分からないし、何が分かってないかも分からないという、どうしようもない状態だった。

とりあえず困った・・・が、誰に聞けばいいんだろう・・・
みんな・・黙々とキーボードに向かって忙しそう・・・
そもそも俺は何も役に立ってないのにこの時間、お金をもらっても良いのだろうか・・

という風に、負の思考ループにハマリながら、暗澹たる気持ちになっていた。

でも、何としても少しは役に立たなければ・・・ノーバリューだ!
とりあえずさっき青木さんが言ってたkamipoさんに聞いてみよう!


kamipoさんとの出会い


そういう訳で、勇気を出してkamipoさんに聞いてみた。kamipoさんはピクシブの中では珍しく金髪でメガネをかけており、なおかつ『デスノートのL座り』っぽい感じで椅子に座りながら、キーボードを黙々と叩いていた。

珍しい座り方をしている・・・けど凄いデキる感じの人だ・・

と思いながら、勇気を出してkamipoさんに質問してみた。

kamipoさん、お忙しいところすみません、少しお尋ねしても宜しいでしょうか・・・?
ええよ〜
・・・すいません、全体的に分からないです・・・
・・・
・・・とりあえずPCのとこ行こか

と、そこで私は衝撃を受けた。

kamipoさんのPCの画面が、とてもカラフルでめちゃくちゃカッコ良かったからだ。

kamipoさんのコンソール(イメージ)』

みんなの読んで良かった!