弟の突然死で学んだこと 1

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後編: 弟の突然死から学んだこと 2

世の中突然に信じられないようなことが起こります。




私は保険会社で30年勤務しました。世の中信じられないことが起こる。というのは、保険会社にいると何度も何度も体験することでした。


だから突然に何か起こってもそんなに驚かない。という自信があります。


でも、そんな私が、先日。信じられない体験をしました。


弟の突然死。です。


私の弟は地元鹿児島の高校を卒業して、ある会社で働いていました。


私とは3つ違いでした。


私が大学4年の時に弟はサラリーマンになりました。


大学生の私が、学生として、呑気に楽しくやっている時に

弟は、朝早くから夜遅くまで、サラリーマン1年生として社会に出て働いていました。


疲れていた影響があったと思いましたが、弟が会社の車で、事故を起こしました。

その時の10代の弟の悩んでいる姿をたまたま見ていたこともあり、

私は、損害保険会社に入社しました。


私は、全国転勤の会社に入社したのですが、いきなりふるさと鹿児島に赴任先が決定しました。


そこから、損害保険会社の社員としての人生をスタートをしました。



そして、「社会人の1年先輩である弟」と実家で同居していました。

弟の仕事もメインは営業でしたので、営業の先輩です。


私は、仕事のことはほとんど実家では話ししませんでしたが、弟は話し続けます。


私はお会いしたことのない弟の会社の方々の名前と特徴、特技、趣味を覚えました。


その後、弟の結婚式でお会いした時に「あの有名な○○さんですね」と言ってびっくりされたのを覚えています。



弟は、地元鹿児島で働き続け、南九州の支店長になりました。鹿児島と宮崎をテリトリーに動き回っていました。

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