【おしゃべりな胎児⑥ 〜"宇宙"になる子宮〜】子宮と胎児が教えてくれたちょっぴり不思議でおもしろい妊娠と出産のおはなし
でも夜に宇宙になるっていうのは?
でも夜になるともっともっと”うちゅう”になるんだよ。
この辺のやり取りは少し曖昧でした。
言葉としてははっきりと受け取ることができなかったんですが
昼間ママが活動している時は「臓器」としての子宮に近い。
夜寝る頃になると子宮が「宇宙」とより深くつながるんだよ。
そんなことを言っているような気がしました。
(あくまで私の感覚です。)
いろいろ!?
ダウンロード・・・!!?
実はペルたんとは妊娠中を通して、私が眠る前にお話することがとっても多かったんです。
そして結構深い話をしてることもよくあった気がします。
例えばこの世の仕組み的なことだったり。
まるで悟りの人生論!?のようなありがたいお言葉だったり。
でも肝心の私が眠くてそのまま寝てしまって・・・覚えていないことばっかり(涙)
寝る前はごちゃごちゃ考えていても、朝起きたら思考がスッとクリアに整理されていたり、新しいアイディアがポンっと浮かんできたりすることってありませんか?
妊娠中だけでなく、人はもしかしたら夜眠っている間に宇宙と繋がって何かをダウンロードしているのかもしれません。
何だか夢がありますね。
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ペルたんとのおしゃべりは、毎回が「会話」という訳ではありませんでした。
今回のように言葉としては上手く感じられないとき、ふと脳裏にイメージが湧いてくるようなことも。
今思えばとても不思議な感覚でしたが
言葉で感じること
イメージで感じること
胎動で感じること
その他の感覚で感じることも
あらゆる感覚を使って、胎児は伝えたいことをママに伝えようとしてくれていたのだと思います。
けなげだなぁ。(ホロリ)
それにしても夜になると胎児が動きまくる理由。
不思議ですね〜。
これはあくまで私が受け取ったイメージなので根拠はありません。
が、宇宙と繋がっている子宮がカラダの中にあると思うと、すごくカラダの神秘を感じてきませんか?
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◆このお話は、私の妊娠中の時感じていたお腹の中の胎児「ペルたん」とのやり取りを綴っています。
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