野球シロウトから見たプロ野球

<野球シロウトから見たプロ 野球>



私「あれ、ダルビッシュ出てる? 」


私 「ダルビッシュにしては球速遅いよね?


顔もちょっととんがりから、丸っこく 肥えたし 」




母「ダルビッシュは日本にいないよ」




父「ダルビッシュは大リーグ行ってる」




私「いや、ダルビッシュ弟じゃない?」




母「ダルビッシュ弟は逮捕されたよ」



ダルビッシュ 翔



私「いやでもダルビッシュの血筋じゃないかな?


球速130キロ台しか出てない。


日本だから手加減してるんじゃないの? 」




父「お前何も知らないんだな。ダルビッシュじゃないよ。


中村だよ。」




私「私の中では大魔神佐々木とイチローとダルビッシュと王と


長嶋と 清原と 桑田とリベラ しか知らない。いない。 覚える気もない。」




父「なんでリベラだけ外人で知っているんだよ 」




私「起承転結ってあるじゃない? 起も最初の開幕で


印象に残るけど、結も最後だから 印象に残る。


リベラは抑えで最大球速も速いから、印象に残るんだ。」


     

母「野球を小説とかといっしょにしないでよ。」


       


私「あー、打たれた! 手加減していないで


ステロイド補充したほういいね。


気合も薬も足りない。」



妹「じゃあ、お前の気合で甲子園の砂を拾ってこいよ。」

私「甲子園の砂は物流に乗って 札幌にも来ているはずだから、
より確率の高い野球児に付着した砂を探せば確実。
よって、毎年甲子園優勝の駒大苫小牧の砂を拾いに行けば良し!」

               
妹「もう全国の甲子園に出れてねーよ。」
     
私「じゃあ、ヤフオクで甲子園の砂を買えば、、、」                   

         

父 「いい加減、バカなことばかり言ってないで野球の勉強しろ。」

          

         





著者のOota Mituhiroさんに人生相談を申込む

著者のOota Mituhiroさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。