親に捨てられた子供はどうなるの?10話
泊まりになる予定だったので友達の親に許可をもらおうと友達の親に話をしたら、なんとその母親も一緒に行きたいと。
とりあえず父親に聞いてから再度来るね。と伝え一旦家に帰宅。
父親に友達と友達の母親が行きたいと言っているけどどうする?と伝えると
父親がまあ別にいいぞ。と。
そして奇妙なお出かけの始まりとなりました。
父親、私、友達、友達の母親。
ここで友達の紹介を。
父親、母親、祖母、弟の5人家族。
決して裕福な家庭ではない。
いつも家はカーテンが閉まっている家。たまにガラの悪い人達がドアを叩いていた家。
私とは同じ通学班だったため昔からのくされ縁。
お出かけ先はほど近いキャンプ場。
もちろん泊まり。
父親は仕事柄大型のマイクロバスのキャンピングカーを持っていたのでそのバスに乗って奇妙なお出かけの始まりです。
運転は父親。その横に友達の母親。
そして私たちは後部座席に。
車内では友達とありきたりのない会話を。
しかしなぜか親達は盛り上がっていた。
まあそんなことは気にせず目的地に到着。
キャンプだから夕飯はもちろん自炊。友達の母親が張り切っているよ。
私は客観的に冷めた目で見ていたと思う。
ほどよくキャンプも終わり自宅に帰宅。
父親が友達の母親に慌てて帰らなくてよければうちで飲んで行かないか?と。
ここから始まる奇妙な生活の入り口に入り込んでしまったようです。
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しばらく続きが書けず申し訳ありませんでした。
やっとFacebookにログイン出来ましたので続きを書いて行きますね。
更新頻度がすごくまったりしておりますので、気長に待って頂けるとありがたいです。
ここに書いてある話は、実際に私が体験した実話です。こんな生活ありえんだろ?なんて思われるかもしれないですが、事実となっております。
気を悪くする方はそのままそっと画面を閉じて頂いて構いません。
でも読んで頂き、ほんとうの幸せってなんだろうと少しでも考えて頂けると嬉しいです。
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