スキンケア製品の治験の続き

前話: なんと治験に参加

始めてから、2週間がたちました。

10日ほどたった時点で、「もっと水分のある製品を渡すから、今週中に来て!」と言われ、仕事の後に大慌てで行って来ました。

ふむふむ。確かに、一つ一つのパッドに含まれている水分量が多い。液体そのものは、同じなのだと思います。パッドの繊維が違うのかな。

これで、顔だけでなく、首までProbiotic Resurfacing Padを使うことができます。

・・・せこいですが、商品をネットで調べてしまいました。

今回の治験の対象になっている商品は、すでに普通に販売されている商品のようです。定価は、49ドル。なんだろう、内容をちょっとだけ変えるために治験をしているのかな?

ついでに毎日の洗顔の後に絶対に使え、と言われるサンスクリーンも、こちらは他の容器に入れ替えるでもなく、もろ商品を渡されたので、ばっちり市販されているもの。定価は65ドル。日焼け止めに65ドルのものを使うのは、読者プレゼントで高級化粧品をいただいた時以来かもしれません(汗)

今回のオフィス訪問時に、石鹸ももうひとつ念のためにもらってきたので、これで次のオフィス訪問、6月8日までいけるはず。

8週間の治験の約四分の一が終了したわけですが、最初の数日かっさかさ、ぼろぼろで一皮剥けた肌が、すっかり復活しています。人間ってすごい、生きているってすごい(笑)

難を言えば、サンスクリーンがこってりしていて、渡された石鹸ではなかなか落ちない。オイルクレンジングをしたくなるような、落ちないメークのような、と言ったら伝わりやすいでしょうか。

肌の色がどれだけ違ってくるか、楽しみです。


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