なに考えてるかわからん奴はなんも考えてない
週3ペースの風俗で安定しております。
新しくお気に入りの子ができて、さらに充実。
さっき行ってきて、また週末にもその子に会いに行ってきます。
というわけで今週は週4になってしまいそうです。
ところで、ナンパ教材を学んでいるのですが、これが非常に面白いんです。
ナンパというといわゆる「ストナン」をイメージする方が多いと思います。
街を歩いている女の子に男性が話しかける、的なアレですね。
僕は年齢的にもキャラ的にもストナンはしませんので、ふつうにトーク、コミュニケーション教材として学んでいます。
どういうノリでトークを構築すると、距離を縮めることができるのか。
その学びが風俗で活きているんです。
ツイッターもとある事情で使うことになり、いろんな人のツイートを昨日からずっと眺めています。
面白いのが、ナンパ師の方のツイート。
すごく深いんですよね。
チャライだけのナンパ師からは学ぶことはあまり無いですが、女性心理を突き詰めて、理論だててナンパを教えることのできる人の発する言葉は非常に学びが多い。
例えば
「早い話、セックスしてしまえばなんとかなるし、セックスしてなんともならなければ最初からなんともならない関係だという事。なんともならない関係に力を注いでも時間と労力の無駄。」
「自分をわかって貰おうとせず、相手を理解する。自分に合わせるのではなく、相手に対応できる自分を作る。相手がなにを求めていて、それを与える事ができるかどうか。」
「なに考えてるかわからん奴はなんも考えてないのが持論やから、女は生理的に刹那的に動くから勝手に決め付けて行動に移す方が早い。相手のわがままをいかに聞かなく、自分の都合を突きつけるか。都合を聞けば優しくしていく。」
「恋愛はある日突然訪れる。そしてそれは貴重だから大切にした方がいい。詳しく言うと大切にしてると感じる行動をした方がいい。経験上、これをしておけば浮気しても繋がる。なんやかんや誠意を如何に表現するか。」
「女の子にこの人どんな人なんだろう?
って探らせることが自然に出来てる人はモテると思う。当然、内容がないとダメだけど。高石君とそんな話をした。俺も高石君も方法は違えど関わった人間に幸せになって欲しいし、それがビジネスや自分にも返ってくる経験があるんだと彼にも思う。」
「真面目なサラリーマン風が、おい、お前!なにしてるんや!おう?シカトかよ?みたいな声かけをキャバ嬢にして眉間にシワをよせられてたけど、それは方法的にはドエムな子に当たるまで続ければ合ってはいるけど道徳的に問題はあると思う。基本は笑わせる、笑われたらダメ。スベったら次。」
「いかに少ない言葉や行動で相手に伝わるのがコミュニケーションで、自分のイメージの何パーセント伝わったかだから余計な言葉はいらない。海外に行くと英語がめちゃくちゃでもこちらの意思は伝わる。お互いが発信受信がうまくできれば言葉など誤解を招く産物でしかなくなる。ラインなど典型的な例だ。」
「コミュニケーションはやたらめったら人と触れ合うことではなく、触れ合わないことがコミュニケーションになることもあると思う。むしろ後者ができるかどうかの方がナンパでは重要になると思う。」
「昔、飲む打つ買うで2000人以上抱いてきたワルのおじさんにモテる秘訣を聞いた。答えは女と常に接触してること。定食屋なんかのおばさんとか仲良し。おばさんにもてない奴が若い女にもてるわけない。女はいつでも男の優しさに飢えてる。優しくない人間はゴミだと思う。自身もゴミにする」
モリマンディ、という人のツイートです。
さすが、いろんな経験をしてきたからこその鋭く突き刺さるようなメッセージ。
ツイッターという制限された短文だからこそ、噛めば噛むほど味がでるような文章です。
あ、短文と言えば、僕が風俗にハマっている理由の1つに、毎回女の子が直筆で書いてくれるメッセージカードがあるんです。
これも、女の子の裁量次第で非常に強力な武器になるんですよね。
いかにも定型文で何の感情も動かされないような文章だと、リピートしたくなる気持ちに全くならない。
感情を揺り動かされるような心のこもったメッセージだと、すぐにでもまた会いたくなってしまう。
それがリピートを生み、常連化させる。
それすら狙ってやっているとしたらそれまでですが、それならそれでいいんです。
騙されていることを知った上で舞い上がってしまうのも一興。
それが風俗遊びなんですから。
あれ?なんか風俗論者みたいになってしまった。
風俗サイトばっかり見ているとそんな文章体になってしまいますね。
長くなるだけなのでまとめると、言葉って本当に面白いってことです。
たった一言で人を幸せにできるし、
たった一言で人を殺す事も出来る。
ペンは剣より強し、なんてどこかで聞いたような気がしますが、老若男女がネットで文章に触れる昨今、まさにそのとおりだなあ、としみじみと思います。
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