私たちはどんなふうにも生きられる。無計画に世界を旅した私のはちゃめちゃ冒険記。クアラルンプール編#2

1 / 3 ページ

前編: 私たちはどんなふうにも生きられる。無計画に世界を旅した私のはちゃめちゃ冒険記。クアラルンプール編#1
後編: 私たちはどんなふうにも生きられる。無計画に世界を旅した私のはちゃめちゃ冒険記。クアラルンプール編#3

【クアラルンプール1日目(2)】ホテルのベルボーイが平気でナンパしてくる国


やっとのことでホテルにチェックインし、一息ついていると、ベルボーイが荷物を置きに来てくれた。


ベルボーイ
クアラルンプールは初めて?
わたし
そうです。
ベルボーイ
お〜それはたくさん見るべき場所があるよ!マップ持ってる?なに?持ってないだって?よし僕が持ってきてあげよう!



そう言って5分後にたくさんマップをもって戻ってきた。



ベルボーイ
ここはチャイナタウンで、ここはショッピング街だよ。ぼくは17時で仕事が終わるから、一緒にショッピングに行こう。僕がこの街を案内するよ。美味しいディナーを食べて、君、音楽は好き?それならクラブで踊ろう。僕と一緒に。



え…ここ、四つ星ホテルで、あなた、ベルボーイよね??普通にナンパしてるけど…クアラルンプールではこれが普通なの?驚くところなの?それとも流すところなの?


ベルボーイ
君、名前は?ゆがり?NO?Sorry..ゆかりね、OK!さあどうする?一緒に出かける?


笑顔でかわしても食い下がってくる。しつこい。


ベルボーイ
君はどこへ行きたい?ツインタワー?OK、歩いて?もちろん行けるよ。僕が案内するよ。君は歩くのが好きなんだね?ねえ、まりか?



まりかって誰だよ!ゆかりだっっつうの!




超めんどくさいので適当にあしらって、ひとりクアラルンプール散策へ。まずはホテルから近いチャイナタウンに歩いて行くことにした。歩道を歩いていたら、いきなり後ろからけたたましいクラクションが聞こえた。びっくりして振り向くと、巨大な観光バスがわたしの真後ろまで迫っていた!ええっ!?ここ歩道でしょ?!


慌てて縁石に登ってバスをやり過ごした。なんなんだ!バスが歩道走るなよ!



気を取り直して歩いていると、またもやクラクション。まさかと思い振り返ると、またもや観光バスが眼下に迫っているではないか!なんやねんクアラルンプール、意味わからん!


と思っていたのだけど、しばらく歩くとそこはバスの駐車場へつづく道だったことが判明した。すみません、歩道ではなかったのですね…。




やっとたどりついたチャイナタウン。



みんなの読んで良かった!