太陽が生まれたハーフマイルビーチ その1

次話: 太陽が生まれたハーフマイルビーチ その2

このキャッチフレーズどこのものだか分かりますか? 実はこれ「逗子海岸」のもの。

と言っても「逗子」ってどこ?という方も居られるのでは。

「逗子」は神奈川県の東京湾では無い駿河湾に面した、三浦半島の付け根に位置する。

JR横須賀線で鎌倉の次。都内からだと遠足の候補地だろう。

しかしなぜ故に「太陽」なのか?

実は「太陽族」で鳴らした石原慎太郎、元東京都知事の小説「太陽の季節」の舞台がここ逗子。

息子の俳優兼気象予報士の石原直純が街の紹介でTV番組にも良く現れる。

夏になると外人や若者が駅から海岸まであふれる街。

人口が5万人にも満たず新規では「市」になれない街。

そんな「逗子」のご紹介をしていきたい。


つい最近まで歩いて5分の所に「みのもんた」の家があった。どうも鎌倉山へ引越したようだが。

相模湾を見下ろす披露山には、かつてユーミン、松嶋奈々子、反町隆史夫妻、野際陽子等の豪邸があった。今もその辺りは日本では無いような景観が並ぶ。

その披露山の頂上には披露山公園があり、鳥や猿がタダで見れる。

しかし本当に見るべきなのは相模湾、そしてそこに浮かぶ江ノ島。

運が良ければその背後に富士山の雄姿が現れる。

雄大な景色を堪能すると共に、持てるものとそうで無いものの格差を実感できる。


その足元に「小坪」と言う漁港町がある。

ひなびた小さな漁港だが釣り船が出るほかに所謂地魚やワカメ、サザエ、最近売り出し中の「アカモク」などを獲っている。小売をしている店も何件かはあるが釣果が天候次第で量もそんなに多く無いので昼前にはあらかたSold outとなる。

魚を食べさせる店、イタリアン等数件の店があり、隣接する「逗子マリーナ」の中には「リビエラ・グランブルー」というお洒落なイタリアンレストランもある。

この逗子マリーナは日本における本格的マリーナの先駆けの一つ。

居住型マンションを併設しているのも特徴。

マリーナは本格的で係留とクレーンで陸揚げするものと。大型のヨットが多い。

(ここは外国?)という錯覚に陥れられる。

ウェディング施設が加えられて、その異国感は益々強まった。

海べりにチャペルが建てられ、祭壇の延長線が青い海に繋がっている。

ちょっと見はギリシャの神殿の様。

鎌倉駅から送迎バスが出ているので、横須賀線で行ける都内から一番近い「外国」かも知れない。


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太陽が生まれたハーフマイルビーチ その2

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