【第三話】アダルトチルドレンの私が社会に徐々に適応していくまでのストーリー

アダルトチルドレンとは何か?
そもそも“アダルトチルドレン”なんて言葉に、きちんとした認識を持っていたはずはありません。
本屋の心理学コーナーをよくウロウロしていたので、言葉こそ知っていましたが、
「子供っぽい大人?」くらいに思う程度で、深く考えたことなどありませんでした。

おそらく大多数の方が、この言葉の意味をよく知らないかと思います。
詳細はウィキなどにも書いてありますが、

ざっくり説明させていただくと
・親がアルコール依存症である
・虐待されて育った
・家族に精神または身体が弱い人がいた
・親が離婚した

などの理由により、本来なら一番安心できるはずの家庭のなかで、
常に緊張を強いられ、感情を抑圧し、子供らしさを発揮することなく育ち、大人になったひとたちのことを言います。

そういった状況下で育つと、なんとか家族が崩壊しないように、家族間の緊張がやわらぐようにと、
子供は無意識にそれぞれの環境にあわせた役割を演じます。
ウィキペディア情報を引用させていただくと、下記のような役割があります!

・マスコット(ピエロ、クラウン、道化師):おどけた仮面を被って不安を隠してきたタイプ

•ケアテイカー(世話役):親や周囲の面倒を見てきたタイプ
•ヒーロー(優等生):家族の期待を一身に背負ったタイプ
•スケープゴート(問題児):家族の問題を行動化するタイプ
•ロストワン(ロスト・チャイルド、迷子、いなくなった子):存在しないふりをして生きのびたタイプ

私の場合は、完全なるケアテイカー体質でしたが、一時期、スケープコードを演じたこともあります。(無意識にね!)

それのなにが問題かというと
1、幼い時にこの役割を覚えてしまうと、社会に出て場所を変えても、不思議と同じ役割を自ら担ってしまうことです。

何度も言いますが、もちろんこれも無意識です。それが生きずらさを感じさせたり、物事がうまくいかなかったりする原因ともなります。(のちにそれについても体験談書きます)そして

2、自分を押し殺して生きてきた結果、次第に心に溝ができ、その溝を埋める為に、依存症に陥りやすくなる傾向があることです。

ギャンブル、ショッピング、ワーカホリック(仕事)、恋愛、食べ物、万引き、自傷、セックスなど……。

人様のサイトを勝手に貼っていいのかわかりませんが、、、。アダルトチルドレンと依存性について、うまーく表現されているページを見つけました。とても嬉しく思います。

「心に穴が空いたままの状態で生きていくことは、とても苦しいことです。〜〜〜この心の穴は自分でも分からない渇きをもたらします。この渇きを癒すための無意識の代償行為がアディクション(依存性)です。

人間は水がなければ生きていけません。たとえその水が濁っていても、不純であっても、渇きを癒し生きていくためにはその水を飲むしかありません。その濁って不純な水がアディクション(依存性)です。」

そうそうそう、まさにそうなんです。伝えたいけどうまく表現できない心の内面がここにありました!

ウツセミも御多分に漏れず、依存性が複数あります。今までさんざん自分を責め、蹴散らしてきましたが、あぁそういう訳だったのかとホッとしているところです。
書けること、言いたくないことの両方ありますが、次回はライトに話せそうな過去の依存性体験について書かせていただきます!
【次回予告•過去の依存性体験〜ワーカホリック〜】

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