僕が骨髄提供した時の話 〜提供時の制約〜

前編: 僕が骨髄提供した時の話 〜いきさつ〜
後編: 僕が骨髄提供した時の話 〜入院〜

[ 提供時の制約 ]

骨髄バンクに登録し、1年に1度のペースで適合通知が来てたわけですが、1度だけ強制辞退になったことがあります。

実は、海外に渡航した場合、帰国後1年間提供できないのです・・・。
結婚した年で、新婚旅行に行った数ヵ月後でした。

だけど、今の世の中、海外に行くことくらい、いたって普通の出来事なわけで、これを理由に1年間提供できないなんて、ナンセンスとしか言いようがありません!!

つまり、提供の条件は、海外にあまり行かない、健康な病気のない20~50歳の人で、仕事に融通が利いて、家族も同意していて、さらに骨髄が一致する人・・・。
(数年前に緩和されて、現在では帰国後1ヶ月程度開ければ良いようです:2013年5月追記)

適合通知が来てからも、本当にたくさん制約がありました。
提供のためには、検査したり、家族を呼んで、同意してもらったり、もし輸血が必要になったときのために、自分の血を予め採取して保存してもらったりと何度も呼ばれます。
しかも、場所は自分の住む県内のどこか。
指定はできないし、全て平日です。

さらに、必ず医師・骨髄財団のコーディネーターが立ち会うし、同意には弁護士が立ち会いますが、その人たちも全てボランティア (無償) のため、一部の限られたボランティア精神のある人たちが全員都合の合う平日なので、こっちの要望通りにならない可能性大です・・・。

だけど、選ばれた以上、職場に迷惑をかけつつ がんばって時間作りました。
(はっきり言って、ここが一番大変でした)

続きのストーリーはこちら!

僕が骨髄提供した時の話 〜入院〜

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。