top of page

16/8/31

太陽が生まれたハーフマイルビーチ その10

Image by Olia Gozha

今年の逗子海岸、夏の海の家も8月末を待たずにクローズ。夏が去るのは早いものだ。また来年までお別れ。

総じて来客数はそこそこだったのでは無いだろうか。

若者たちが多かったが、家族連れもちらほら。

平日だと近隣からと思しき外人の子供達も。

海の家は店によって繁盛具合に大きく違いが。

ビキニ姿のお嬢さんを客引きに使っていたビーチハウスは閑古長が泣いているかの様にガラガラ。

(こりゃ赤字で資金回収できてないな)という店もチラホラ。

一方で昔ながらの「海の家」は安心感もあってか家族連れ、グループで一杯。

逗子駅周辺の店が出す海の家も目についた。


昨年に引き続いて行われた海上に設置されたスプラッシュウオーターパーク。

大人1500円、子供1000円で1時間と決して安くない料金だったが毎回大勢の人が参加。

ボートで渡るのには更に料金が掛かるので、ジャケットを着て泳ぐ人が長い列を作っていた。

企画としては大成功と言えるだろう。来年も行われるのだろう。


先にも書いたが客層は比較的大人しかったのでは。

逗子駅前のバスターミナルでは葉山方面に行くバス停に派手な男女が長蛇の列をなしていたので、騒ぎたい人達はそちらの方に行ったと思われる。

ビーチバレーの大会などイベントも行われたようだし、「葉山」という名前の方が逗子よりもおしゃれなのかもしれない。

結果的に、今年の逗子海岸は親子連れや年少者にも安全なビーチであったのでは無いだろうか。


8月28日で海の家はクローズとなったが、2日後に海岸を訪れてみると海の家は解体中。

また来年お会いしましょう、とベニアが丸出しになった海の家に別れを告げて海岸を去った。




つづきの物語→

PODCAST

​あなたも物語を
話してみませんか?

Image by Jukka Aalho

フリークアウトのミッション「人に人らしい仕事を」

情報革命の「仕事の収奪」という側面が、ここ最近、大きく取り上げられています。実際、テクノロジーによる「仕事」の自動化は、工場だけでなく、一般...

大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。

今日は父の日です。この、STORYS.JPさんの場をお借りして、私から父にプレゼントをしたいと思います。その前に、少し私たち家族をご紹介させ...

受験に失敗した引きこもりが、ケンブリッジ大学合格に至った話 パート1

僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。18歳で...

あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○がない仕事だけはしたらあかんで!」こんにちは!個人でWEBサイトをつくりながら世界を旅している、阪口と...

あのとき、伝えられなかったけど。

受託Web制作会社でWebディレクターとして毎日働いている僕ですが、ほんの一瞬、数年前に1~2年ほど、学校の先生をやっていたことがある。自分...

ピクシブでの開発 - 金髪の神エンジニア、kamipoさんに開発の全てを教わった話

爆速で成長していた、ベンチャー企業ピクシブ面接の時の話はこちら=>ピクシブに入るときの話そんな訳で、ピクシブでアルバイトとして働くこと...

bottom of page