読む事、書く事、話すこと。(2011年版)

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今回はこんな時期だからこそ、 

ちょっと文学に触りたいと思います。


「文化人類学」

というサブジェクトで

最も大切な事は、やはり


「人類が文明を通して、

いかにして後世に

現代の出来事を伝えたか」


という観点であると思います。


簡単に言うと、

例えば、

そこには文字を持たず

口語、つまり口頭でしか

受け継がれていない文明があったり


逆に、日本の古事記など

書物に記して残したり。。





しかしながら、

現代の活字離れは

留まることを知らず、

若年層の書物離れは否めません。


実は、私自身、

今でこそライターとして

「書くこと」にやりがいを感じていますが、


元々、大の読書嫌いです。


本なんて「手塚治虫」と「ハリー・ポッター」

しか読まねえ!


はたまた、EMINEMの自伝とか。。。


小中学校はこんな感じでした。


しかしながら、それでも私が

かじりつく様に読んでいたもの、

それがこれです。


フォト


CDのアルバム・レビューと

解説、対訳。


これだけはほんと読んでましたね。

買ったCDの9割くらいは読んだんじゃないかと

思う程、好きで好きで趣味の一環でした。


これが、なかなか馬鹿にできなくて

読むだけで一気に知識も増えるし

音楽の幅が凄く広がるんです。


私にとって、この「白い紙」は

もはや教科書同然でした。


ただ、大学に入り毎日せわしく

生活を送るにつれて、

なかなかこれが読めない現状。


新しく買っても、

とりあえずitunesに入れて

テーブルに積み重ねられるCD達。


「折角、この中に宝物があるのに。。。」


そんな声が今にも

CDのクリアケースから聞こえてきそうです。


そんな中、どうでしょう。

近年の音楽ダウンロードの急速化。



私は、かの有名なイチローが

「CDは買わずにダウンロード!

 これがエコ!」


こんな事を口にしたときに、


どんな思いで一枚のアルバムが

レコード・ショップに並ぶと

思ってんのか!春日(カスが)!


と、一気に支持率暴落しました。

(イチロー ファンの方ごめんなさい)


でもそれが時代のニーズ。

ましてやこんな震災の後では

「モノ」として残す概念そのものに

愛着は薄くなることでしょう。


でも、私はあの時の

まだおこづかいでCDを買っていた時の

レコード・ショップで探検して

今回はこれを買おう!とわくわくしながら

家まで連れて帰った気持ち。


急ぎ足で家路について、

自分の部屋に籠り、

今か今かと封を切り、

ディスクをセットして

ジャケットと「白い紙」を広げ

指でなぞりながら音楽に包まれる瞬間。


あれを忘れた事はないです。


私の友達には、

あえてipodやMP3を持たずに

CDプレイヤーを持ち歩いている子もいる程。


買ったCDを直ぐ聴きたいからって。

その気持ち痛い程分かる。笑


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