私の宝石物語〜タンザナイトvol.2〜

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前編: 私の宝石物語〜タンザナイトvol.1〜

それから9ヶ月後の春。


「美鈴さんの名前が書いてある石が来ました!」と

hitomiから電話があった。


「どういうこと?」


「見るからにMisuzu Asakaってかいてある宝石なんですよ!」と興奮気味のhitomi。


時々、

『私はこの人に嫁ぎますから!』と宣言している石があるようだ。


ジュエリーエネルギーアドバイザーのhitomiには

まるで名前が書いてあるかの如く見えるらしい。



そう聞いて、すぐに銀座のサロンに行った。


その石を見た瞬間、

「あ、これは私の石・・・」と自分でも思った。


後に聞けば銀座のスタッフも

「これ、美鈴さんの石だね〜」と言っていたくらい、
その石は私を彷彿させていたらしい。



左掌に乗せると案の定、体感がものすごい。

そして掌を見るとキラキラと輝いている。



人の波動と石の波動がシンクロした時に

温かく感じたり、スーッと抜けるような感覚があったり、足元からじんじんと響いたり、

わけも分からず涙が出たり・・・

人によって感じ方は様々だが何らかの体感がある。



その中でもごく稀に、

本当にその人にぴったりと合う石がフィッテイングされると

金粉が出ることがあるのだが・・・



まさにその石は私の石だった。



みんなの読んで良かった!