ビールおじさんに会って人生720度変わった話!!

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そういう事って結婚式だけじゃないの?w

いやいや、無理無理。


はずい・・・・

きもい・・・・

さむい・・・・



俺は、歩きながらものの5分で出来ない言い訳を10個以上あげていた。

そんな事よりも、とりあえず弟子になる条件だからしょうがない。


まずは、実家の青森に行く為には、新幹線のチケットをとろう!

当時の彼女の誕生日よりも絶対忘れもしない、3月27日 日曜日。



新幹線で帰省した。

何も言わず帰省した。


俺「ただいまぁ〜。」

母様「えぇ〜((((;゚Д゚)))))))どしたのぉ〜」


内なる俺
「そりゃぁそんな反応するわなw」



俺「いや、なっなんとなくね・・・」

母様「いつ帰るの?」


内なる俺
「いきなり帰りの話かよ」


俺「日帰りだよ・・・そッそんなことより、はらへったじゃぁ〜!」

母様「なんもないよw」


内なる俺
「ないんかい!!」


俺「今日の予定は?夜皆んなで、飯でもいぐべし!久しぶりに!」

母様「わい、急だじゃ〜((((;゚Д゚)))))))」




DESUYONEぇ〜〜〜〜〜〜〜!



俺「わりぃわりぃw」

とりあえず、地元青森県を堪能しつつ、夜になった。




お父様は、仕事で来れずに母親と二人きりで飲みながら食事になった。

いきなり伝えるのもアレだから先ずはジャブから言った。


俺「元気してらの?みんな?」


母様「う〜〜〜〜ん!みんな元気でらよ!おばあちゃんが少し足悪ぐしてらぁ〜。」


俺「そっか・・・・・・・。」


内なる俺
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜orz」



なんだか雑談すらもキャッチボールが難しく感じた。


母様「最近どしてらのぉ〜?」


俺「まぁ〜ぼちぼちやってるよ。」


今だ!!!!!!!!!!!!!


俺はすかさず、ボディーを狙う!


「仕事なんだけどさ・・・・・・」


憧れの、ビールおじさんの話をした。


そうするとビールおじさんのデンプシーロールが炸裂して、

どんどん試合の展開もよくなり


お酒も進む!w



そして相手がピヨってる時に・・・・・



右ストレート!



家について、酒の酔いもさめて着た時に伝えた。

中学生の淡い恋愛ばりに緊張した。


俺「なんだかんだで、今まで本当に迷惑かけてごめんね。

愛してるよ!本当に産んでくれてありがとう!」



なんだか、胸が熱くなり気づいたら俺は涙を流していた。


母様「当たり前じゃん!息子だもん!!」

最高の笑顔で返してくれた。


心のそこからありがとうを伝えれた気がして、時間がきた。

なんだか清々しい気分で俺は青森を後にした。



そして、その日のうちにビールおじさんに連絡をした。


「合格!」


たったそれだけの文字が来て、次の日程がメールで送られて来た・・・・・・・・・



内なる俺
確認せんのかいwww


と、まぁ無事に弟子入りすることができた!!!

ここからは人生が890度変わりました!!



ここからはビール師匠になりました。

ビール師匠からまた、新たな課題が出された!


メールで


日本一のお菓子を持って来て下さい・・・と。

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