SMAP解散。カミングアウト。草彅剛くんファンになって私が得た幸せの話。

前話: 年末は真田丸とバックトゥーザフューチャーで現実逃避をしていた私だ。そんなメルブ調で語る勇者ヨシヒコも好きな話。
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 今年一番の衝撃のニュースのひとつ。SMAP解散。



 どこかで、SMAPは永遠に続いていくような気がしていたのでしょう。私は、福山雅治さんが結婚したときでさえへっちゃらで、なんともなくて、芸能人は芸能人だと自覚していると思っていましたが、どこかでSMAPに依存をしていたようで、ショックで、ニュースで知って一日はぼーっとしてしまい、仕事に影響が出なかったのは良かったけど、家族を失うような絶望を感じていましました。


 私はもともと、kinki kidsの堂本光一君のファンでした。顔です。まさに顔と天然発言の数々で、中学生の私にはまさに王子でしたが、ドラマをみるたびに演技力には、心を揺さぶられることなく、目が醒めるような気持ちになっていました。


 そんなときに家なき子2で、草彅君がわき役で出演。


 どきっと、して。いや、顔は光一君より、残念ながら劣っていましたが、存在感というか、ときおり垣間見える人柄の良さ、優しさがにじみ出る笑顔に、とても気になったのを覚えています。



 当時の私は、ちょと女の子にちょっかい出す、成績の悪いちょい悪のような男子にドキドキするおかしな中学生だったので、「草彅君かっこいいね」といったら「え~?!趣味わるい。SMAPなら木村拓哉でしょ」とつっこまれて終わり。


 その後もそんな風に同級生に言われるのが嫌で、「SMAPで誰がいい?」と聞かれても、「味いちもんめの中居くん」「無邪気な香取君」とその時々、ドラマでみんながカッコいいという人に適当に相槌をうって、答えていました。



 そんな草彅君ファンが周囲に増えたのは「いいひと」のドラマの当たりでした。



 あんな旦那さんいいよね。恋愛にはときめきだけど、結婚には安心だよね、そういわれるようになって草彅君の名前が浮上しはじめ、私の「カミングアウト」



「私、草彅君のファンなので」


 と、胸を張っていうようになりました。




 心が折れそうなとき、歯科衛生士の国家試験を受けるとき。



仕事を辞めたくなったとき。失恋したとき。そして「実家の東北大震災」のとき。



 まさに絶望しそうになったとき、いつもそこに「SMAP」の曲やドラマで励まされた自分がいました。


 SMAPのマネージャさんのお話も、芸能界の事務所事情も、ファンにはどうしていいのかわかりません。私をここまで幸せな気持ちにしてうれた人たちを、こんな形で失うのは悲しいです。


 草彅君は解散後も、芸能活動するので、今後も見ることは出来そうですが。


 私にとっては「SMAP」も家族や友人のようにかけがえのないもののひとつです。


 人によって、SMAPじゃなくても、アーティスト、俳優、アイドル、それぞれ違うと思いますが

いつか、生きていれば「別れ」はやってきます。

 ファンの思いもあるけど、本人たちの意志も同じくらい大切だとも、わかっています。


 なので、これを草彅剛くんがみるかはわかりませんが、SMAPファンの目にはとまるかもしれないなと思って書きました。


 私のSMAPファン歴は浅いかもしれません。それでも多くのSMAPファンと同じく心を痛めています。どのような結末でも、受け止めて、来年は、草彅剛くんファンとして今後も応援していきます。


 私は、SMAPに出逢えてよかったです。このような解散になると知っていても、嫌いになれないです。解散になるからってファンでいたときの記憶まで消えないので、この気持ちを胸に、年を越したいと思います。


  どんなときも、SMAPは私の希望の光です!




 










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