看護師として生きる
マジか。
オカン(お母様)が
職場近所の開業医
いわゆる個人病院の
院長せんせと知り合いで、
知り合いと言うか
同じ区で
挨拶したり、
「今度の区の行事が~…」
とかで話す感じで
その職場の区の行事って和気あいあいでさ。
みんな仲間的な。
そこで
「ウチの娘が看護婦になりたくてね~」
って言ったらしい。
「ま、バカだから無理だけど。」
なんて何気に話したら
ふーん…。って聞いてた院長せんせが、
「将来ウチの病院で働くんなら
学校世話してやる。」
…え。
…え、マジで?
ってなもんだわね。
…え、本当に?
…本気で?
それで本気で本気にしちゃった親子。
「私、看護婦になりますー!!!」
って一つ返事?二つ返事?
いやいや、数えないで
即返事。
これがまさに、
人生の転機。
看護学校の理事長と
個人病院の理事長が
〇〇大学の医学部の同期らしく、
まぁ行くと決まったら
『推薦枠』
この私が、
す、
著者のKaoru Katsumiさんに人生相談を申込む
- 1
- 2
著者のKaoru Katsumiさんにメッセージを送る
メッセージを送る
著者の方だけが読めます