ドキドキの人生

今年で67歳になる。でも気が小さいのは子供のころのまま。幼稚園時のときの運動会や遠足の写真を見ても目じりを下げて不安そうにしている僕がいつもいる。このまま幼少時を過ごし、小学生になってもかわらなかった。特に運動をしている時に骨折などけがをすることが多かった。これも僕にしっこみ思案をさせることになったようだ。格闘技や球技などのスポーツは敬遠した。陸上競技などは好きだった。これはスポーツだけでなくお遊戯や勉強でもそうだった。特に目立つことを嫌った。芸能人やテレビに出るよな知識人を嫌った。目立つことは自分の欠点を表すことだと考えた。心配することもなくなる。私は大学は自宅から通えた。就職先もそうだった。結局結婚するまで一人暮らしをしたことがない。これは自分にとって楽な人生であったと思う。普通は自分の意に沿わない人生を経験し、自分を成長させるものだと思うが、いつまでも幼稚なのはここのところが足りないのだと思う。67歳になる自分がこんなことを言うのは随分恵まれた人生を過ごしたと思う。これからが私の第二の人生だと考える。

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